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2020年8月 2日 (日)

書籍やテレビ

すっかり梅雨が空けて真夏になってしまいましたな。雨でも外へ出られないが、夏になると日差しと温度で外へ出られない。。。

昔、フライデーのカメラマンで、いまは「祖父たちの零戦」などの名著を世に出している作家であり写真家の神立尚紀さんのツィートに共鳴する。

潮書房光人新社の坂梨出版部長は定年が近いそうだけども、坂梨さんがいなくなると、日本の戦記本が滅びる。なんとしても定年延長なり再雇用で残ってもらわないと、著者も読者もみんな困る。署名活動をしたいぐらいだ。

アニメ「フランダースの犬」を見ていた昔の子供たちが、「パトラッシュを殺さないで!」とテレビ局に手紙を出したように、潮書房光人新社さんに「坂梨さんを定年にしないで!」と手紙を出したいぐらいである。

これね、よく判る。秋葉原にあったかなり有名な照明の会社が、営業の要だった人が定年になってほんの少ししか定年延長されなくて会社を去ったらその会社が持っていたシェアも落ち込み、管理人もまったく付き合いが無くなって、どこぞの仕事でもその名前を聞かなくなった。

かなり昔の話だが、有名な舞台音響の会社があって、そこの会社の営業のトップがなかなかの人でその人でコンサートホールのシェアを持っていたんだけど、その人が役員のときは持ちこたえていたが、会社を去ったら数年もしないうちに社員ごと大手に買われて社名も消えてしまった。

時代の流れといってしまえばそれまでなんだけど、企業が長続きするのは時代背景もあるけれど需要をいかに作り出せるか?ということもあるが、神立さんのツィートのように「詳しい生き証人」みたいな人が去ってしまうと作り手がいなくなってしまい、もう生産されなくなる。これは管理人の仕事も同様でテレビスタジオの設計で北海道から呼ばれて東京に出てきたのに、もうテレビの設計の仕事なんてまったく無い。テレビ自体がyoutubeなどの媒体に押されて高額な機材とスタッフの維持が出来なくなってきている。

テレビといえば。。。

黒い戸締り先生(渡邉哲也氏)のツィート

10月からのテレビ 予算編成ができないので、番組編成に問題が出ている様ですね。制作予算4割カットじゃ、制作会社持たない。

特約スポンサー 決まった額で契約 穴が空いた所に入れる。健康食品やチョーヤ、小林製薬などなど、それでもダメならACと番宣 酷い状況です。尚、クレームはスポンサーに

番組2本を1本に集約 ギャラの高いMC切って、局アナ運用 ニコイチで4割カット

芸能事務所、代理店、制作会社も一蓮托生

なんと4割カット。。。凄まじい。。。もうテレビでCM流してもぜんぜんモノが売れないってことでスポンサーが付かないのですな。昔はテレビのCM枠なんて大手が全部押さえてるから広告費は高止まりで新規参入なんて出来なかったのがウソのようだ。

管理人がテレビ関係の仕事をすることは今後はもう有り得ないだろう。そうなりゃ技術の伝承も無くてその仕事そのものが消えてゆくのだろうね。まあテレビの機材はビデオテープからハードディスクに映像データが移管した段階で高額で大きいビデオデッキが必要なくなった頃にもう設備産業の時代ではなくなっていたのだろうけど。

youtubeなんて安いデジカメとタブレットでもあれば出来ちゃうものね。それが視聴1万回とかになれば企業はそちらへ広告だすよね。めちゃ安価だから。

先の戦紀本が滅びるのも書籍そのものが売れてないからだものね。根本原因は。カネの流れが変わると世の中も変わりますな。

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