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2016年12月29日 (木)

カメラつれづれ 4

今年も明日、明後日の2日を残すのみ。 管理人の外へ出てのお仕事は今日で無事終わった。今日の展開では年明け早々に速攻でまとめ?とかの可能性もあったのだが、ここへきてブレーキ? 年明けてしばらくしないと動かないのか? まあ、果報は寝て待てかね。 あと残り二日、事務所の残務整理だね。

今年の頚椎の手術の影響での手の麻痺でカメラを満足に扱えなくなってしまったので、今年はカメラ、レンズ、その他用品も例年に比べ殆ど買わなかったといってよいほど。 nikon df 用のオールドレンズ85mmf1.8 にソニーのコンデジ1台 予備バッテリーを買ったくらいだろうか。けっこうカメラ屋さんは行ったつもりだが、肝心の体力が心もとないので、遠くも行けないし、お店のはしごも無理。 それに手が動かないから撮影自体しない。 そりゃあ、カメラを買わない。買えないよ・・・それに体もダメだから仕事もないのでカメラを買う金も無い・・・

管理人は身体的な理由であるからいたし方が無いが、でもここ日本の世間でもカメラが売れていないようだ。 何故わかるのか? 中古カメラを扱っているお店の中古在庫を確認すると、どれだけカメラが動いているのかいないのかが分るのだ。

全体的に中古カメラの在庫が少ない。これは新品が売れてない証拠である。特にニコンの中古在庫が薄い。キャノンは数も売れるし、中古はニコンに比べて安価になるので動きも速いから在庫はいつもあるが、それでも少ない。 中古でも値崩れ、値落ちが少ないニコンが売れてないのは良くない状況だねぇ・・・

はっきり言えば造りすぎ。まともなカメラを作れるのはもはや日本だけであるが、その日本のメーカーが市場シェアを奪い合うために安価に造りすぎてデフレを撒き散らしているわけだ。。。カメラって、今や世界向けの製品で日本の国内マーケットなんて商売にならないくらいの大きさなんだろうね。いくら世界第二位の経済大国たって、2~3年のモデルチェンジに合わせてカメラを買い換えるなんて、カメラマンじゃないんだから一般の人はそんなことしないしできないよね。スマートフォンやi-phoneならば2年未満でも買い換えていくだろうけど・・・いまやi-phoneなんて一眼レフ中級機や高級コンパクトデジカメより高額なのに。。。 それらよりも i-phone の価値が高いということだ。 すごいよね i-phone  i-pad って。

 i-phone って いつでも全ての音楽を持ち歩ける夢の小箱のi-pad を超えて、もはや電話でもパソコンでもなく、20世紀後半の人類の生活様式を全て吹っ飛ばすくらいの、テレフォンもテレビジョンも越えた本物の「革命」だったのかも。 ちょっとおおげさか? でもいままでのフィルムカメラをデジタルカメラが駆逐してしまった以上に、i-phone はGPSはついてるは、写真をその場でメールで送れるは、ライブ映像もWIFI環境ならばその場で共有できてしまう。それも世界中だ。便利だもんね。 このブログの写真も殆どがi-phoneによるものだもんね。 写真というよりも記録だね。 カメラで撮る必然性が無いんだよね。 お手軽にi-phoneで撮って送る ただそれだけのことだ。

そこで面白いのがこの写真記事。 管理人が敬愛するプロカメラマン「赤城耕一」氏がアサヒカメラに寄稿したものである。

Asahikaera

もう一眼レフは時代遅れでこれからはミラーレスだ!って・・・この前、「月刊カメラマン」の年末座談会を紹介したけれどね・・・ 実際にミラーレスが売れてきているらしいが・・・でも、赤城氏が指摘するように報道のプロカメラマンでミラーレスを使っている人は一人もいないのだ・・・・・・・

 レンズが白いのでキャノンだらけ・・・ リオオリンピックはキャノンの圧勝だったようだ・・・

でも、いまや4kの時代だからね それも市販のパナソニックのコンデジでも4kで手軽にお気軽に映像を残せる時代である。 一瞬の映像を切り取るプロフェッショナルカメラマンの需要がどんどん減ってきて対価も大変なことになってきているようなのだ・・・ 技術の進歩が経験と熟練と技術を必須だった環境を覆してしまったんだね・・・ 

デジカメは暗室やら現像処理をパソコンの画面上で手軽にできてしまう。 しかしi-pjoneはそれをとっくに超えて、手のひらの中で全て終えてしまい、そのばで瞬時に世界に発信できてしまう。 報道、プロカメラマンの世界で圧倒的なシェアだったニコン。 その当時、ニコンが「F5」というフィルムカメラの集大成ともいえる圧倒的な性能を誇ったモデルだった。しかし媒体は今までのフィルム。 キャノンはデジタルに換えてきた。 そのころはフィルムのほうがはるかにきれいで解像度も高い。でもここで圧倒的に全てが逆転した。 キャノンはデジタルデータを電話回線(そのころはネットとかでないのね・・)で今よりもすっごい時間が必要でも、フィルムを現像してプリントしてスキャンして送るよりもはるかに早かったわけさ。 で、プロフェッショナルカメラの盟主はニコンからキャノンに移り変わったわけなんだね  またまた話がどっかいっちゃったけど・・・

世界で一番シャッターを切る回数は i-phone がダントツとのことだ。 一眼レフで撮っても画像をi-padで確認・・・ これだもの・・・ i-phone とか i-pad の画像が良くなれば その後どうなるか・・・ 

今のうち 二束三文で手に入る今のうちに、フィルムカメラを手に入れることをオススメします。 

手慰み・・・一眼レフって それだと思うんだけど 

2016年の カメラつれづれ でございました。

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