« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »

2013年4月16日 (火)

時事寸評

久しぶりにブログアップ。

北朝鮮、実に素直ですなぁ(大笑)。北朝鮮がどうしてこのような行動に出ているか?あいかわらずアホな新聞やメディアには答えはもちろん載っていない。北朝鮮がこれまでよりも大きな態度になったってのは、バックがより強くなったからだ。昔はソビエト。それでソビエトが衰退したら、次は中国の遼寧地区の人民解放軍。その中国もとうとうバブルが崩壊したようで、それでアメリカのオファーに乗ったということだ。北朝鮮に意思も目的も何も無い。ただスポンサーの意向どおり立ち振る舞って生きながらえているだけだ。北朝鮮は周辺国のバッファーゾーンという利用価値だけで生きてきたのだ。中国、ロシア、日本にとって、北朝鮮とは緩衝材のような存在なのである。アメリカがなぜ今回、北朝鮮を利用しているのかといえば、アジアに緊張をもたらし、軍産複合体を生き延びさせるためである。アメリカはもう軍需費用を削減するしかない。そのため活路を他の国に求めるのだ。一番カネを持ってるのは日本だからね。テポドンがどこかに落ちるかも。でもかなり近くの海だろうから心配はいらない。バックはアメリカだから用意周到なはずだから。よくニュースを点検したら判ると思うよ。北朝鮮とアメリカの歩調が同じってことが。北朝鮮がまじめすぎて、アメリカも苦笑しているのではないか(笑)

ボストンマラソンの爆発も仕組まれたのかもしれない。物事には必ず「経済=自分の利益」が係わるのだ。誰かがなんらかの利益のために起した事象だ。

中国経済が失速し、豪ドルも急落。為替は世の中を俯瞰するにはもってこいである。キプロスがやばくなりユーロはすでに崩壊で、それでアメリカからシュールガスが出て、これでロシアはまたデフォルトになるだろう。ロシアの動きはなんらかのメッセージなのであろう。でも日本はアメリカの属国だからロシアも踏み決めないんだよね。ロシアと日本が手を組むなんて絶対にアメリカが許さないからね。だからいくら佐藤優がロシアと手を組めといっても無理なんだ。彼はイスラエルからコントロールされてるから、それはイスラエルのメッセージってことだな(笑)。どんなインフォメーションも疑って見ることが重要なのだって、佐藤君の言葉だぜ(大笑)

でも、結局は経済力なのだよ。戦争だって経済力があるほうが必ず勝つのである。TPPは米国と日本だけの経済同盟強化+米国債の買い増し。これがTPPだろう。小泉さんがあれだけ米国に気に入れられたのはロシアの米国債売却に対し、それを日本が買い取ったってことだ。今度は崩壊を始めた中国の米国債売却だからね。それを買い支えるのが日本ということ。

時事寸評でした。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2013年4月 7日 (日)

最近読んだ本 その86

最近、かなり忙しかったからあまり本は読んでないのだけど、それでも良い本は無いかと目を光らせている。それで見つけたのが、ぐっちーさんという人の本。この人、現役の金融アナリストで、内容がかなりリアルである。いままで三橋くんをマークしていたが、これからはぐっちーさんだろう。TPPに関しては容認派で、また公共事業への投資拡大には懐疑的で、そこは三橋くんとは論調が異なる。しかし、ユーロの崩壊、米国の復活、中国経済の崩壊、それ以上に韓国の破綻の予想などは三橋くんと同じである。

http://biz-journal.jp/mt/mt-search.cgi?blog_id=2&tag=%E3%81%90%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%83%BC%E3%81%95%E3%82%93&limit=20

なぜ日本経済は世界最強と言われるのか [単行本(ソフトカバー)]

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B5%8C%E6%B8%88%E3%81%AF%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B-%E3%81%90%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%83%BC%E3%81%95%E3%82%93/dp/4809410749

ぐっちーさんの本当は凄い日本経済入門 [単行本]

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%90%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%83%BC%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AF%E5%87%84%E3%81%84%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%85%A5%E9%96%80-%E5%B1%B1%E5%8F%A3-%E6%AD%A3%E6%B4%8B/dp/4492395849/ref=pd_sim_b_1

この両方、必読ですよ。

日米中で20年以上も仕事してきているから説得力が違う。そのぐっちーさんのクライアント全てを中国ビジネスから撤退させたとのこと。アメリカ(西海岸)も結局は中国ビジネスでは大損していて、それで中国からの撤退をしているのだ。

中国でビジネスしている人はこのぐっちーさんの本は必読である。中国に投資したカネはもう戻ってはこないけど・・・・・中国って、結局は国でもなんでもないってこと。全ては共産党が決めてしまうから、なんでもありの世界。だから中国に投資したカネは戻ってこないってことである。中国共産党幹部と親戚にでもなれば別だけれど。

それに中国は外国が設計したものを組み立てるだけだし、それも外国資本のおかげで工場を建てたわけだから、外資が撤退すると、工場も立ち行かなくなるんだよね。でもそれよりも怖いのが、中国がかき集めた日本円にして500兆円のドルである。これが中国内で土地とかに投資されているうちは良いのだが、これが海外に飛び出すと、世界中の土地や債権を買いまくるだろうから破壊的なバブルが発生し、大崩壊するだろう。

中国がなんと米国債を密かに大量に売りに出しているとのことだ。日本に景気を回復させて米国債を買い支えさせるためのアベノミクスということだ。

本の中で、三菱UFJ銀行がモルガンスタンレーを救済するために多額な資金を投入したことの顛末が出てくるが、さすがぐっちーさんである。副島くんの分析はあまりに幼稚なのがよく判る。三菱がモルガンスタンレーの救済のための小切手が額に入って飾られているというのだから。

専門的な話も多いから、判らないところもあるだろうけど、そこは読まないで飛ばせばよい。

是非とも読んでもらいたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月 6日 (土)

会社の価値は

会社の価値って何でしょうね。普通は売上高、利益額、社員数と答えるでしょう。その3っつを見てその会社の安全性を確認するでしょう。企業経営したことが無い経済学者は否定するだろうけど、実はもっと簡単に会社の価値を如実に知る方法があるんですよ。

それは

資本金(×0.01)÷従業員数  これが一般的な平均年収に限りなく近ければ、経営者は銀行に頭を下げてカネを借りなくてすむから経営が実に楽なのである。たとえば、資本金300万円で社員数が10人の場合、3÷10=0.3 一人当たりの資本金は30万円である。300万の年収の社員一人当たり一月分のカネしかプールできてないということだ。これは経営するとよくわかるだろうが実に辛い。会社の資本金だけではやっていけない。経営者からの借り入れができればいいけど、そこまで経営者がカネが無い場合は銀行(殆どは借してくれないけどね)あるいは他者からの借り入れとなるのですね。会社なんて所詮カネなのよ。カネがカネを呼ぶのです。それが判らない盆暗は会社を経営してはいけません。

知り合いの会社が何年か前に倒産した。売上は年間20億円、社員はほぼ100人。資本金は3600万円だった。36÷100=0.36 売上だけで見れば超優良で利益も実はちゃんとあったんですよ。でも会社そのものが無くなってしまったのね。ようは資本金があまりに小さくて、カネを廻すのに銀行からの借り入れが多かったってことなのよ。この会社、資本金が1億だったらいまでも存在しているだろうね。間違いなく。資本対社員数の比率が100÷100=1ならば、銀行からの借り入れは流動資産、所謂、仕入れだけのためになるからそれならいくら借り入れが大きくなっても、確実にカネの回収ができるから銀行は借すわけだ。売上だけ見たら 20億÷100人だから 一人当たり2000万円の超優良企業だよ。それでも資本金が少ないから倒産してしまうんだ。2008年に不動産の会社がかなり無くなったけど、同じ理屈なんだ。○ーバンなんて真っ黒の黒字だったんだよ。でも無くなった。それは資本金が商いに対して小さかったからなんだよねぇ・・・・・

なんで大企業や歴史にある企業が株を発行するというリスクまで行って資本金を増強するのか?それはこのルールを知っているからなのだ。たぶん、このルールをある程度は知っているホリエモンは、ちょっと露骨にやりすぎて当局に睨まれて反省させられたんだけど・・・

また、受注金額は資本金に合う金額になってくるんだよね。資本金くらいの受注がいつに性に合うのですよ。不思議なことに。友人の会社が超有名なのになんかいまいちなのは資本金のせいですよ。その会社は約60人 てことは 逆算すると 10÷60=0.06 これは苦しいよね 少なくともこの会社の資本金は、最低でも12000万円ということです。

会社の価値は売上や社員数ではないんです。

継続年数と資本金 これだけで判断できるのです、

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月 5日 (金)

買い時と売り時

新しい日銀総裁の黒田さんのお話で巷は大賑わいである。この黒田さん、各付け会社が日本の国債のランクを落としたときに猛然と噛み付いたことでも有名で、今回の日銀の発表は凄いよね。高橋是清の再来である。いま我らはすごいことを見ているんだよ。これで日本は10年は大丈夫だろう。でも関東に大きな地震があるだろうから、激動の時代も見ることができる。死んでなんかいられないよ。

この日銀総裁の発表で、株価は上がりインフレの兆しが。土地は値上がりするだろう。プチバブルの再来である。

でもね。ここでよく考えてね。これから土地や建物、それに株を皆がこぞって買うだろう。銀行も国債で堅実な収益を上げてたけど、これからガンガン民間に貸し出しを始める。

儲かるよ~、これから。

でもね、これからの儲けって泡だから。

実はね、デフレのときに仕込んだのをインフレのときに売却するってのが一番正しいの。そんなに額面では儲かってないように見えるけどね。デフレ期にマンションを買った人は、ここ2~3年、地震が来ないうちに価格が高くなるところで売却するのが一番正しいんですよ。でも間違いなく誰もそれを出来ない(笑) 長期的に見ると、これからは賃貸のほうが条件がよくなるのは間違いないからね。人が少なくなるんだから。不動産は国か大手銀行などの管理じゃないとどうにもならない時代がすぐそこに来ているんだから。それに大きな地震が来たらたちまちアウトだからね。もlし不動産がどうしても欲しいのであれば、地方の二束三文の別荘を買うべきですな。福島なんて100年後は値上がりするからね。

でも、ちゃんと考えたほうが良いと思う。 あとどれだけ生きられるのか?どうせみんないずれ死ぬんですよ。100%間違いなく。仮に1億持ってたって、どうやって使うの?1年で500万使ったって20年必要なんだよ。老衰まで生きる確率って2%なんだよね。殆どの人はその前に病気で死んでしまうんだからさ。建物は当たり前だけど、土地なんて所有したっていってるけど、長い歴史で言うと誰にも所有権など無いんだよね。いくらカネを払っても。絶対に自分のものにならないの。だって昔の伯爵の家や土地なんていまでは別な人の持ち物になってるでしょ。でもそれも仮の姿で、短期的にも結局は国のもの。長期的には誰のものでもない。

カネなんてただのデジタルの数字だからいくら積み上げてもまったく意味が無いんだけどね。戦争で蕩尽が出来ない今の世の中は生産過剰を克服できないんだから。

バブル紳士は何故崩壊したかっていうと、インフレの皆が買う時期に買ったから。額面では儲かっているように見えたんだろうけど、結局ダメだったでしょう。欲が欲を増長して、それで無理をするから、よけいに頑張っちゃう。それで見極めが出来なくなる。儲けなんて程ほどで十分以上なんだよね。身の丈に会わないカネと名声は猛毒なんだけど、意外と皆気が付かないんだよねぇ・・・・・・・・

仕入れ(買う)のはデフレの時期じゃないと本当の果実は得られないんですよ。皆が買うときに売るんです。額面ではたいした儲けではないかもしれないけど、実際の儲けは大きいんですよ。でも使い道が無いカネをいくら持っていても不幸になるだけ。棺おけにカネを入れてもらってもまったく意味が無いんだから。成功=不幸 ってのがあるんだよ。成功すると、またそれを実現したいって、それが普通に感じてしまう。それが地獄への一丁目。

売り時と買い時を間違ってはいけないんだよねぇ。小物は買い時。中国が崩壊するまでは買い時なんだよ。(韓国ってもう既に飛びそうだけど。いったいどうするんだろうね。北朝鮮に吸収されるっていったら言いすぎか・・・)だって生産過剰で益々安くなるんだから。でも大きなもの、特に土地などは売り時。

買い時と売り時、それにその対象と時期を見誤ったらダメなのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月 1日 (月)

サンフランシスコ講和条約は日本のタブー!?

今日、あのテレビタックルの3時間SPがあったんだけど、第二部で、今をときめくTPP問題が取り上げられていたけれど、多少真実のようなことは醸し出していたが・・・・・・意外と手嶋さんという元NHKのというよりもブラックスワンとかの著書で有名な評論家がけっこうギリギリなことを言っていた。TPPは日本に選択権など無いってね(笑)そりゃそうだ。参議院議員の西田さんも出演していたから期待したんだけど、やはりテレビでは本音をいえないよね。孫崎さんまで出演してたのに。共産党の出演者はまったく勉強不足で、存在価値もなかった。社民党の福島みずほってどうしようもないね。日本の戦争責任みたいなお決まりのお話になって、世界中が日本の戦争責任に問題があるみたいな、こいつ今までなにを勉強したの?っていうような発言をしていた。バカにも程がある。本当の歴史を知っててこの発言は大問題だし、知らなかったなら国会議員の立場にあってはならない。まあ、そんな些細な問題はどうでもいいか。今回のテレビタックルでの(というよりもマスメディアの大問題)問題は、誰一人、憲法問題の本質である「サンフランシスコ講和条約」という言葉が誰一人も発言しなかったことである。TPP問題も沖縄基地の問題も全てはこの条約に尽きるのだ。手嶋さんはもちろん知ってるし、孫崎さんなんかそりゃあ、言いたくてうずうずしてただろう。西田さんも、もちろんご存知だ。第一部(途中から見たけど)の中国や韓国、北朝鮮の問題だって、これが非常に大きなことなのだ。日本は今だに占領されたままだってことなのだ。だから主権は無いんだよ。そんなことは熟知している孫崎さん、手嶋さん、西田参議院議員。でも口が裂けても言えないんだよね・・・・・・・まあ、娯楽番組だからね。

西田さんの発言で間違っていたのが 日本がアメリカの武器を買えば、日本の軍事力も上がり、ウインウインの関係になると発言したが、これは大間違い。武器は海外から調達してたら戦力としては弱いのよ。当たり前だ。海外から補修部品の供給をストップされるとたちどころに弱体化するからだ。日本が中国や韓国などを一瞬にして潰せるのも同じ理由だ。でも問題の本質はサンフランシスコ講和条約なんだよ。日本の大人っていったいどれだけそのことを知っているのかな?確かに日本のタブーなんだけど、それを知っているのと知らないのでは天地ほどの差があるんだよね・・・・・・・これ知らなかったら商売もダメだろうに・・・・・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »