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2012年10月28日 (日)

エコっていうなら、i-phoneもサムソンも、ましてやユニクロなんて買うなよ

i-phone5が出たと思ったら、今度は-pad4とipad-miniだってさ。いくらなんでも早すぎないか?これで前のモデルはまたゴミになるしかないんだよね。リサイクルできるなんてまったくの「ウソ」だからね。

windors8、あまり騒がれなくなったね。そう、マイクロソフトのビジネスモデルが終焉に近づいているからである。中国や韓国を筆頭とする安価な労働力を有する国で器を組み立て、それにソフトウェアを付けて、全世界に売り出していく。グローバリズムが前提のビジネスモデルなのである。

リーマンショックに端を発した欧州の危機によりグローバリズムが崩壊し始めたんだけど、75年前もグローバリズムが崩壊して保護主義、ナショナリズムになって、どうにもならなくなって蕩尽、所謂、戦争で破壊を繰り返して、需要を創出するってことになったんだよね。だって蕩尽しないとモノをいくら作っても余ってカネにならないからだ。それをデフレとも言うんだけど、デフレが何故、70~100年周期でしか現れないかって、技術革新が50年くらい必用で、それで20年でカネになる。それに人間の寿命って約70~75年だから、前の世代が消えて、その記憶が消失し、それで技術革新の果実も食べつくしてしまうと、残りは現状維持でなんとか先延ばし・・・・嗚呼、いまの日本だね

でも実は、ヤバイのが中国の在庫である。売れないから、在庫が捌けなくて、それで尖閣で日本をつついたり、公共投資を強引にやってなんとか持ち直そうとしているんだろうけど、でも基本的に技術が無いから、公害の問題も含め、早くに終焉になりそうだ。どんなビジネスモデルも、導入、成長、成熟、衰退というサイクルになる。国の経済では40年で成熟し、20年で衰退する。60年の寿命である。しかし、中国は1997年から成長を始め、2008年の北京オリンピックで頂点に達し、4年後の2012年に衰退、2013年から崩壊を始め、2015年~2020年から再構築になるのだろう。歴史は繰り返すからである。

まあ、韓国は既に崩壊しているので、崩壊前の中国の傘下なるしかないだろう。

まあ、どうでもいい話なんだけど、新しいi-phoneやi-pad またゴミが増えるだけなんだ。これだけCO2の問題を煽るくせに、新しいのを買えって、いったいなんなんだ?

中古になって価値が何も無くなるモノはただの「ゴミ」である。秋葉原には中国製と韓国製が溢れている 省エネ、エコって言って、中国製や韓国製、ましてやユニクロを買うなんて、まったく逆行である。

安いモノを買うと「ゴミ」が増えるのである。エネルギーの消費もより大きくなるのである。

いままでの商売が寿命を迎えて、それを海外に売りつける、植民地ビジネスってのがグローバリズムの本質である。それが寿命を迎えると、そのビジネスは終焉を迎えるしかないのだけど、それで甘い汁を吸ってきた連中が騒ぎ出す。それでどうするか?需要を作り出す=戦争なのである。

中古で売れないモノは全て「ゴミ」なのである。だからゴミは買ってはいけないのである。

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2012年10月25日 (木)

最近読んだ本 その83

「CO2・25%削減」で日本人の年収は半減する 武田邦彦著 産経新聞出版 ¥1200-

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いかに「CO2で地球が温暖化する」というのが「ウソ」なのかがこの本を読むとよく解る。いつもは丁寧でやさしい文章の武田先生であるが、この本では実に強烈に「CO2削減」を推している組織や人物を批判している。国際会議で日本は25%も削減をすると表明した鳩山元首相、それに地球温暖化しているとウソの報告書を作ったICPPという組織、それに環境省や気象庁、そうしてそれを調べもしないで発表してしまうマスコミ、特にNHKを猛烈に批判している。たしかに実に腹立たしい問題である。いかにテレビや新聞がウソばかりで、また御用学者や専門家がいい加減か。また政治家がいかに無知かとあきれてしまう。我々庶民がバカだってのも大きな原因でもあるのだが・・・・・実際のデータ、グラフもあり素晴らしい。この本は日本人必読の書である。

エコロジー幻想「環境にやさしい」が環境を破壊する 武田邦彦著 青春出版社 ¥1400-

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この本も実にためになる。教養を高めるには武田先生の本は最適である。この本は2001年に出版されたものだが、色あせないどころか、ずっと所蔵するべきな本である。

逆説 エコの常識! 武田邦彦著 アスコム ¥1000-

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この本を読んで、もうペットボトルを分別するのは止めよう。ましてやこの本は例の原発事故の後、今年の3月に出版されたもので、非常に旬でもある。それに非常にやさしくわかりやすく説明してくれているから、誰でも簡単に内容を理解できる。実に素晴らしい本である。健康に留意したほうが寿命が短くなるとか目から鱗満載の良本である。それでいて実にリーズナブル!

喝!20年デフレ!! 三橋貴明著 あ・うん ¥1300-

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さすが三橋くん。選挙前にこの本を出したってところが良いね。経済にあまり詳しくない人でもこれなら理解できるのではないかな。またそれに過去、未来と予測できうる知識もこの本から得られるのではないか?それくらい良い内容だと思う。それに実に読みやすい。2~3時間もあれば一機に誰でも読破できるのでは?ようはいま皆が苦しんでいるのはデフレだからってことで、その原因を解説し、またその解決方法が書いてある。それを知りたい人は是非とも購入してほしい。2012年10月に出版されたばかりで旬な本でもある。

官僚との死闘700日 長谷川幸洋著 講談社 ¥1700-

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たまにテレビタックルに出演する東京新聞論説委員の長谷川さんであるが、政府委員をやっていた、安部政権のときから、福田政権までを顛末を綴ったものである。実名がばんばん書いてある告発本でもある。実に官僚組織というのはやっかいで酷いものなのかがこの本を読むとよく理解できる。武田邦彦先生も指摘しているが、この国は文系に支配されているのである。数学の専門家でない東京大学法学部卒が財務省を支配しているのが日本の一番の問題なのであろう。

崩壊する中国 逃げ送れる日本 北京五輪後に始まる旋律のシナリオ 宮崎正弘著 KKベストセラーズ ¥1600-

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長谷川慶太郎も同じことを書いていたが、それよりももっと具体的な指摘である。この本は2008年1月に出版されたものであるが、2012年の中国での反日暴動が起きることを予言していた。今年の年末に中国の指導者が変わる。来年は非常に危険かもしれない・・・

中国の経済専門家たちが語る ほんとうに危ない!中国経済 石平 著 海竜社 ¥1400-

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この本は2010年9月に出版されたもので、著者が中国の専門家に聞き取り調査をして書き上げたものである。なので信憑性が高いと著者は語っている。その中でも実に恐ろしいのが、P215の「3400万人の「余剰男」の行方」である。中国は長い間、一人っ子政策をしているため、実に3400万人もの余剰な男が余っているというのである。それも2006年時点でも0~26歳までの男性である。関東圏の人口と同じ人数の男が結婚できずに余るということだ。どんな生物でも若干はオスのほうが多い。これはオスは戦って生命を維持する本能からきている。なので人間も同じで、それで昔から戦争をして、どうしても余る男を間引きしているのである。(戦争は経済と生物の本能が起すものである)3400万人の男の間引きなど、そう簡単に出来るものではない。文化大革命くらいの虐殺でもまだ足りないのである。あのときで2000万人といわれているが、その倍近くである。それも男だけである。中国のバブル崩壊よりも、この3400万人の暴走のほうがよほど危険である・・・

日高義樹さんの本

米中石油戦争がはじまった アメリカを知らない中国は敗れる PHP研究所 ¥1300-2006年2月出版

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米中軍事同盟が始まる アメリカはいつまで日本を守るか PHP研究所 ¥1300-2010年1月出版

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アメリカの日本潰しが始まった 徳間書店 ¥1400- 2010年3月出版

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資源世界大戦が始まった 2015年日本の国家戦略 ダイヤモンド社 2007年12月出版

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この4冊で一番新しいのは「米中軍事同盟が始まる」であるが、日高さんが一貫して言っていることは、米国の民主党は中国寄りであり、それを非常に批判していることだ。特にオバマ大統領を猛烈に批判している。アメリカも一枚岩ではないってことなのだが、オバマは経済界のサポートを受けて大統領になったので、どうしても中国ビジネスを展開している経済界の意向で対中国に対して穏便な対応しか出来ないのである。それが日本にとっては非常によろしくない状況であるということだ。たしかに米国が民主党になり、日本との距離が広がり、また日本も民主党に政権交代してから、その距離がもっと広がってしまった。日高さんの本の題名もころころ変化している。まあ、国際情勢ってのはそのときそのときで変化するものである。なので、できるだけそれに関する本を読んでおかないと理解できなくなるからね。それで一機読みしたんだけどね。まあ、次の米国大統領がどうなるかが、日本にとっても世界にとっても大きなことなのは間違いない。

今回のオススメはなんといっても武田邦彦先生の著作である。この先生、実に頭が良い。どの本を読んでも、同じテーマなんだが、内容はそれぞれ違い、また実に教養を高めるためにはもってこいのエピソードなどもふんだんに含まれている。あらゆる年代にオススメである。日本にはこんな科学者の先生がいて、それも著作を出してくれるというのは実に素晴らしく貴重なことである。是非とも買って読んでみて欲しい。次の世代に誇れる大人になるためには必読である。

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2012年10月24日 (水)

原発の旗色が悪くなってきたようで

ロイターに非常に興味深い記事が

http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE89M03820121023?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0

米ドミニオンのキウォーニー原発が廃炉へ、天然ガスに押され買い手なく

[22日 ロイター] 米電力大手ドミニオン・リソーシズ(D.N: 株価, 企業情報, レポート)は来年、米ウィスコンシン州にあるキウォーニー原子力発電所を閉鎖する。

米国のシェールガス生産が急増し、価格が下落したことで、石炭火力発電所の閉鎖に続き、原子力業界にも影響が出始めている。より小規模で使用年数がより長いキウォーニー原発が最初の標的となった。

天然ガスとの競争に敗れて閉鎖に追い込まれる原発が今後さらに増えるとの見方が出ている。

キウォーニー原発は1974年に商業運転を開始。2011年4月から売りに出されていたが、2033年までライセンスが更新されたにもかかわらず、買い手は見つからなかった。ドミニオンはこの原発の廃炉に関連し、第3・四半期に税引後費用として2億8100万ドルを計上することを決めた。

同社のトーマス・ファレル社長兼最高経営責任者(CEO)は22日、廃炉決定について「純粋に経済性に基づくもの」と説明した。

電力価格は天然ガス相場を追うように推移し、今年は10年ぶりの安値水準となっている。

米国にある政策研究所(Institute for Policy Studies)のシニア・スカラー、ロバート・アルバレス氏は「安い天然ガスが豊富にあるために、老朽化した原発設備をもつ電力事業者は苦境に立たされている」と指摘。原発の維持・管理コストが天然ガスに対する競争力をそぐケースがある、と付け加えた。

米国では、安価な国内ガスの生産が急増して原発新設計画が中止されていたほか、東日本大震災に伴う福島原子力発電所の事故を受けた安全性への懸念で原子力への国民の期待がそがれた。

以上、貼り付け終わり。

まともな経済的コストを考えたら、原発なんてコスト倒れするからね。日本の原発なんて、税金を毎年5000億円も投入しているから採算割れしてないだけで、それが無くなったら、すぐに採算割れしてしまうだよね。その税金を貰うために、だから必死になって再稼動したがっているんだよね。稼動しないと税金は投入されない仕組みになっているからだ。

昨日の西日本新聞の記事、全国紙でも取り上げたようだ。

毎日新聞

http://mainichi.jp/select/news/20121024mog00m040020000c.html

全国16原発の放射性物質拡散予測地図:原子力規制委が公表

2012年10月24日

 原子力規制委員会が発表した、全国の16原発で過酷事故が発生した場合、どの程度の距離まで避難範囲が広がるかを試算した放射性物質の拡散予測地図
 原子力規制委員会が発表した、全国の16原発10+件
で過酷事故が発生した場合、どの程度の距離まで避難範囲が広がるかを試算した放射性物質の拡散予測地図

 原子力規制委員会は24日、東京電力福島第1原発10+件 事故のような過酷事故が発生した場合、全国の16原発について、どの程度の距離まで避難範囲が広がるかを試算した放射性物質の拡散予測地図を公表した。

 福島第1原発を除く16原発で、(1)福島第1原発1〜3号機と同量の放射性物質が放出された場合(2)すべての原子炉で炉心溶融が起きた場合−−の2種類を試算。気象条件は一部原発を除き、昨年1年分のデータを使用。各原発の16方位で、国際原子力機関(IAEA)が定めている避難の判断基準(事故後1週間の内部・外部被ばくの積算線量が計100ミリシーベルト)に達する最も遠い地点を地図に表した。極端な気象条件を排除するため、上位3%のデータは除外した。

 規制委事務局の原子力規制庁は「架空の前提条件を基にした試算であり、精度や信頼性には限界がある」としている。地図は、地元自治体が来年3月までにまとめる地域防災計画の資料にするため、規制庁と独立行政法人・原子力安全基盤機構が作製した。

読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121024-OYT1T00497.htm

原子力規制委員会は24日、全国16か所にある原子力発電所で事故が起きた際、放射性物質がどれくらい拡散するかを予測した「拡散シミュレーション」を公表した。

 柏崎刈羽(新潟県)、浜岡(静岡県)、大飯(福井県)、福島第二(福島県)の4か所では、規制委が示した新防災指針案で重点区域とされた原発から半径30キロ圏を超え、7日間で100ミリ・シーベルトに達する結果が出た。国がこうした試算を公表するのは初めて。ただ予測は、気象条件だけをあてはめたもので、地形は考慮していない。

 福島第一原発事故では、放射性物質拡散予測システム「SPEEDI」の予測結果が公表されず、住民避難に生かされなかった。今回のシミュレーションは、地域防災計画を作る自治体の求めに応じ、福島第一原発を除く全国16の商業用原発を対象に参考情報として試算した。

 それぞれの原発で、〈1〉福島第一の事故と同量の放射性物質が漏れるケース〈2〉すべての原子炉の合計出力に応じた放射性物質が漏れる最悪ケース――で実施。原発から16方位の直線上に、国際原子力機関(IAEA)が避難を求める基準である7日間の積算

被曝

(

ひばく

)

線量が100ミリ・シーベルトに達する地点を地図上に示した。国際放射線防護委員会の推定では、100ミリ・シーベルトを一度に浴びるとがんなどで死亡するリスクが高まる。

(2012年10月24日12時38分  読売新聞)
東京新聞

4原発 30キロ超拡散 重大事故の高線量予測図

2012年10月24日 14時11分

写真

 原子力規制委員会(田中俊一委員長)は二十四日、東京電力福島第一原発のような重大事故が起きた場合、放射性物質がどのように拡散する可能性があるか、全国十七カ所の原発ごとに算出した予測マップを公表した。東電柏崎刈羽(新潟県)と福島第二(福島県)、中部電力浜岡(静岡県)、関西電力大飯(福井県)の四原発で、新たな防災対策重点区域となる三十キロ圏を超える地点があった。

 原発の周辺自治体が来年三月までにつくる防災計画の参考としてもらうのが狙いで、防災対策を重点的に進める区域や医療体制の整備方針を定めた原子力災害対策指針の素案も同時に公表した。

 予測マップは(1)原発の規模は考慮せず、福島事故と同程度(ヨウ素換算で七七万テラベクレル、一テラは一兆)の放射性物質が放出(2)各原発の合計出力を考慮-の二パターンで作成。国際原子力機関(IAEA)が避難判断の基準とする「七日間で一〇〇ミリシーベルトの被ばく」に達するとみられる場所を、方角別に割り出した。

 七基で計八百三十万キロワットの出力がある柏崎刈羽では、原発の東南東四〇・二キロの魚沼市でも避難判断基準の値に達するとの結果だった。新たな指針の素案では、原発事故の防災対策重点区域が半径八~十キロ圏から三十キロ圏に拡大されたが、それより遠くに及んだ。

 東海第二(茨城県)では南南西一三・〇キロで避難判断の基準値に達すると予測された。

 予測は山などの地形は考慮せず、年間を通じた風や雨の条件を使った。方角によっては、風があまり吹かないために計算上は放射性物質が飛ばないとされた地点もある。

 規制委は「(飛ばないとされた地点でも)対策をしなくてよいわけではない。あくまで目安」としているが、このマップをどう活用すればいいか、原発周辺の自治体からは困惑する声も出ている。

 避難基準の「七日間で一〇〇ミリシーベルト」は、一般人の年間被ばく限度の「年間一ミリシーベルト」の百年分を、たった一週間で浴びる高い数値。立地自治体が、これほど高い値を頼りに柔軟な防災計画を立てられるのか疑問も残る。

 福島第一については今回の拡散予測が妥当かどうかを検証するために実施し、原子力安全基盤機構(JNES)が事故後に放射線量の実測値で行った推計と比較。JNESの推計では七日間で一〇〇ミリシーベルトに達したのは原発から約二十キロ以内で、今回の予測も同程度だった。

(東京新聞)

朝日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121024-00000017-asahi-soci

4原発、30キロ圏外も避難線量 全原発の拡散予測公表

朝日新聞デジタル 10月24日(水)10時59分配信

4原発、30キロ圏外も避難線量 全原発の拡散予測公表
拡大写真
大飯原発の放射能拡散予測

 原子力規制委員会は24日、全国16カ所の原発で東京電力福島第一原発事故のような深刻な事故が起きた場合の放射性物質の拡散予測を公表した。関西電力大飯原発(福井県)など4原発が、規制委が新たに防災の重点区域の目安とした原発から半径30キロより広い地域で、避難の基準となる積算被曝(ひばく)線量に達した。原発によっては従来の想定を超えた広い範囲を重点区域にした防災計画づくりが迫られる。

【写真】柏崎刈羽原発の放射能拡散予測

 国が全国の原発で大事故を想定した被害を予測し、公表したのは初めて。目安の範囲を超えたのは、大飯原発のほか、東電柏崎刈羽原発(新潟県)、福島第二原発(福島県)、中部電力浜岡原発(静岡県)。

 規制委はこれまで重点区域としていた原発から半径8~10キロを、福島の事故を受けて国際原子力機関(IAEA)の基準に合わせて30キロに拡大。これを受け、自治体は来年3月までに防災計画を見直す。

 さらに、重点区域を指定するには、外部被曝と内部被曝を合わせて人が1週間浴びる放射線被曝量が100ミリシーベルトを超える場合には避難を検討するというIAEAの基準も参考にする。今回の予測は道府県が重点区域の範囲を具体的に決めるための参考として示された。

 今回、福島の事故と同規模の事故が全国の原発で起きたと仮定し、各地の原発の基数や出力に応じて放射性物質の拡散を予測。その結果、大飯原発など4原発で、30キロを超える地点が積算被曝線量100ミリに達した。

 全国で唯一稼働中の大飯原発は、南南西から南東方向に放射性物質が広がりやすく、県境を越えて南に32.2キロ離れた京都府南丹市内でも積算被曝線量が100ミリに達した。隣接する関電高浜原発の予測では、大飯原発が避難基準値に達する地域に入る。高浜原発で事故が起きれば大飯原発も影響を受ける結果となった。

 全国で最も広範囲に放射性物質が広がると予測されたのは柏崎刈羽原発で、東南東方向に40.2キロ離れた新潟県魚沼市内でも避難基準値に達した。全国最多の7基が集中立地し、合計出力も最大。このため、予測上の放出量が最大になった。

 規制委が示した原子力災害対策指針案の重点区域で対象となる自治体数は、これまでの15道府県45市町村から30キロ圏内に拡大するのに伴い21道府県135市町村に増える。今回の予測で30キロ超の地域でも避難基準値に達したことを受け、原発によっては対象市町村がさらに増えることもある。

朝日新聞社

以上、貼り付け終わり

日経新聞も産経新聞もそれぞれ取り上げている。NHKまでニュースにしたようだ。さすがにこれで、原発近くに住んでいる人にも原発は危険だってのが実感できてくるのではないだろうか?

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2012年10月23日 (火)

西日本新聞の記事 

いま、仕事で九州に行っている友人「ぷ」から、西日本新聞の記事が写メールで送られてきた。

Shinbun

ネット版での記事

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/330389

過酷事故で30キロ超でも高線量 4原発、1週間で100ミリSv

2012年10月23日 08:38 カテゴリー:科学・環境
 柏崎刈羽原発=3月撮影

 東京電力福島第1原発と同様の事故が起きた場合、東電柏崎刈羽原発(新潟県)や関西電力大飯原発(福井県)など4原発では、半径30キロを超える地点でも事故後1週間の積算被ばく線量が100ミリシーベルトに達することが22日、原子力規制委員会の試算で分かった。

 ほかの2原発は中部電力浜岡原発(静岡県)と東電福島第2原発。柏崎刈羽は約40キロにまで及ぶと予測している。

 原発から半径30キロは、規制委が策定中の原子力災害対策指針で、事前に事故に備えて対策を取るべき「原子力災害対策重点区域」に指定する範囲として示した目安。

以上、貼り付け終わり。

ネット版では全国の人が見れてしまうのを考慮してか、記事の後ろの部分を削除している。

以下、削除された部分を書き起こし

立地、周辺自治体は、規制委の予測結果も参考に重点区域の範囲を決めるが、区域の設定が30キロ以遠に及ぶケースも出てきそうだ。予測は、福島第一原発を除く全国の16原発で①福島事故と同じ量の放射性物質が拡散する事故が起きた場合②各原発のすべての原子炉で炉心溶融(メルトダウン)など過酷事故が発生した場合-の2パターンを想定した。事故後1週間で100ミリシーベルトとなる地点を、各地域の降雨量や風速などを考慮してはじき出した。地形は考慮しなかった。

以上、書き起こし終わり

100ミリシーベルトって凄い数値だよ。年間許容が1年1ミリシーベルトなのに・・・1.7分の被爆で超えてしまうよ。絶対に逃げ切れない。ってことは、原発30キロ圏内で生活していたら確実にアウトってことである。それに、福島第一では30キロ圏内どころか、それ以上の区域に100ミリシーベルトを超えた被爆ということになる。1週間で100年分の被爆である。福島の子供で100人中40人が甲状腺の異常が見られたっていうけど、これだけの被爆であればそうなるだろう・・・・・あまりに酷い・・・・

全国紙やNHKはこの記事を絶対に取り上げないんだろうな・・・

以下は友人「ぷ」の見解

「1週間で法が定めた量の100年分となったって事で、風評被害を防ぐとか、福島は元気だからとさらに煽って、被爆線量の上乗せをしているわけですよ」

このぐらいへっちゃらさ ってことか・・・・

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2012年10月22日 (月)

メイドインジャパン  と 談合

防湿庫に溢れたデジタルカメラを整理したのはカメラを少なくするためだけではない。実は極力、メイドインジャパンのカメラとレンズにしようと思ったからである。今回処分しなかったパナソニックのLXシリーズはメイドインジャパンである。今回処分した中で、メイドインジャパンなのはAF-S ZOOM NIKKOR 12-24 という高級レンズのみで、ブランドはニコンでも、あとは外国製である。

やはりメイドインジャパンは素晴しい。メイドインジャパンのニコンのカメラとレンズで撮ってみるとその違いが確実にわかるだろう。

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それにしてもだ。日本がこれだけ経済が落ち込んでいるのは、円高だけではなく、実は談合という、技術と価格を落とさないための非常に考えられたシステムを壊したからである。また暴力団を徹底的に排除したためである。頭の悪い東京大学出はそれが解らない。談合とは実はデフレ対策なんだよ。これだけでそれが理解できないのはアホである。価格を落とさず(社員や協力会社の給与を確保するってこと)品質を落とさないってのが実は談合の本質なんだよ。

もう、いい加減にフェイクを買うのはやめよう

ギターならメイドインUSA のギブソンかフェンダー、あるいはマーチン。

カメラは当たり前にメイドインジャパンかドイツだね。

洋服はイタリアかフランスかね。

靴は英国かイタリアだ。

カメラはメイドインジャパンが最高である。是非とも試してほしい。価格破壊なんてアホな思想である。これを安直なバカ経営者というのである。努力がいらないからね。

利益を最大限までゲットするのが経営者に本分なのだ。それができなきゃ経営者の資格はないのである。

日本という最高級な場所に住んでいるんだから、最高級なメイドインジャパンを買おうよ!カネが足りなければ、足りるまで待って買う。

メイドインジャパン 良い響きである。 談合 それも同じ 

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2012年10月20日 (土)

デジカメの更新

今回、所有していたデジカメを全て処分し、入れ替えをした。処分方法はヤフーオークションで全て売り払いである。

そうしたら興味深い結果が・・・

ニコンのD70。2004年に発売されたものであるが、当時15万くらい。それを2007年に4万弱で手に入れた。それにレンズが2万弱。6万くらい。それを2012年まで使ったので約5年。オークションでは1.7万で売れた。

ニコンのD80。2006年に発売。それを2009年、やはり3年落ちで4万弱で手に入れた。3年使い、オークションでは2万で売れた。

レンズ、12-24ミリという、定価16万の高級レンズ、それを2008年に9.5万で手に入れ、4年使って、5万で売れた。

コンパクトデジカメ というかネオ一眼といわれる、フジフィルムの超望遠のカメラ、2011年に2.2万で手に入れ、1年半使って、1.1万で売れた。

一眼レフは3年使って半分の価値になっている。レンズのほうが、やや値落ちは少ない。これは現行品の場合である。販売終了品ならば一眼レフと同じ結果である。見事にそのとおりになっている。2~3年で半分づつ価値が落下していくようだ。

コンパクト系は、一眼レフよりも値落ちが激しい。半年で半額になってしまう。

デジカメとはなんとも値落ちが激しい製品である。しかし、技術の進歩もそれ以上に凄いのである。今回処分したフジのデジカメと入れ替えたニコンのデジカメの写真を比較してみた。

フジHS-10で超望遠側720ミリで撮った写真。

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これがニコンのP7100という、今年の9月まで現行製品だったカメラの200ミリ側で撮ったのを同じフジと同じ部分を拡大したものである。

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色もさることながら、鮮明さがあまりに違う。フジも1200万画素くらいあるはずなんだが、1000万画素のニコンのほうが倍以上鮮明である。ちなみに下がニコンの元画像。ここから切り取っての上の画像の鮮明さである。

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デジタル一眼レフは、コンパクトデジカメよりは差が小さいようである。

2004年製の一眼レフ

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2006年製の一眼レフ

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2012年製の一眼レフ

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画面全体まで拡大するとはっきりと差が出るが、コンパクトみたく差が極端ではないように見えるが、実は元画像の大きさがまるで違う。

2004年製の元画像

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2006年製の元画像

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2012年製の元画像

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やっぱりデジカメは新しければ新しいほど進化しているのだ。昔のフィルムのカメラは10年前のモノでも十分に使えたし、いまでも古いカメラはいまだに現役で使える。逆に中途半端に電子化したカメラは修理が効かないからもう使えない。かといって趣味でもなければ、古いフィルムのカメラなんていまさら使えない。

結論として、コンパクトデジカメは使って1~2年程度。安い新品を使って1~2年で売ってしまうか、誰かにプレゼントするのがいいのかも。あるいは旧製品を中古で買い、やはり1~2年で売る。これが一番出費が最低限に抑えられるだろう。理想は毎年モデルチェンジするのに合わせて毎年買い換えるのが良いのだろうけど、えらい費用がかかってしまうから、プロじゃないんだからカメラにそこまでカネをかけてられないよね。

一眼レフは、使っても3年。2007年に発売されたD3というものすごい一眼レフが発売当時60万はしたんだけど、2012年現在、その中古価格はオークションでは15万~20万くらいになっている。6年でやはり1/3になってしまっている。一眼レフの賢い買い方って、2年落ちくらいの中古品を半分くらいの値段で買って、1~2年使って、発売当時の1/3くらいの値段で売ってしまうのが一番出費が低いであろう。

カメラってデジタルになって、すごく便利になって、フィルム代もかからないけど、その分、カメラ本体にカネがかかるんだよね・・・・メーカーも毎年新製品を出して、旧製品を陳腐化させるし・・・・一度新しいカメラを手にすると、もう古いカメラには戻れない・・・うーん、悩ましい・・・・

今回はカメラを処分して、新しくして、カメラやレンズの台数を減らすというのが一番の目的だったのであるが、また増えてしまうんだよね・・・・・とほほほほ・・・・

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2012年10月15日 (月)

今年の健康診断 293.5μシーベルト

今年も健康診断に行ってきた。昨年はロシア製のガイガーカウンターを持ち込んだが、今年はドイツ製にした。

それで受付時に「今年もガイガーカウンター持ち込んでいいですか?」って訊いたら、すぐに「いいですよ」と。「院長に言っておきますから」となんと快い返事。昨年はびっくりされて「院長に確認とってきます!」とか言われたのだが、こんな変なことするやつはいないだろうから憶えられていたのだろうか?まあ、快く許可が下りたので、片手にガイガーカウンターで検診に望む。なんと最初が胸のX線検査だった。ガイガーを持ったまま撮影。そうしたら、なんかぶれたようで、「それテーブルに置いてください」と技師のかたに注意された(汗)。それで滞りなく胸部の撮影が終ったのだが、昨年はロシア製で2マイクロシーベルトくらいだったはずだが、なんと今回は5.380マイクロシーベルトを示している。ロシア製は数値が保持されないのだが、ドイツ製は保持されるからどのくらいの高い数値だったかが確認できるんだよねー(笑)

その後、身長、体重の計測、それに血圧に心電図、血液採取と一通りなんなく終わり、それで本日のメインエベント!バリウムによる胃のX線検査だ!まずは胃の動きを一時的の止める薬を注射される・・・それから一番苦しい、炭酸の粉を極少量の水で飲み込み、それでげっぷをしてはいけないというやつだ。これが実に苦しい・・・・・

ガイガーカウンターを近くの椅子に置き、それで検査に入る。バリウムを一口飲んでーっと言われたところで、ガイガーからけたたましいアラーム音が・・・・・X線技師さん、たまらず、入ってきて、それなんとかなりませんか?とのこと。モードを放射線の数をカウントするモードにして再度検査に入る。アラームよりは小さい音であるが、すごい線の量なのだろう、その放射線をカウントの音が半端じゃない。ピピピピピ・・・・・X線技師さん、非常にやりずらかったであろう・・・検査終了後、丁寧の技師さんへお詫びをした。

その後、院長先生自ら診察してくださり、どうでした?数値は?と 昨年も訊かれたが、この院長先生、とても話のわかるとってもいい人だ。「すごいですよ!なんと293.5マイクロシーベルトですよ!」といと、なんとカルテに293マイクロシーベルトと書いていた(笑)

今年も胸のレントゲン写真を見て、きれいなものですよ ぜんぜん大丈夫ですね と 

それで無事診察も終わり、更衣室へ。ドイツ製は数値が保持されるからね。早速記録撮影!

01  

293.5マイクロシーベルトと表示されている。昨年のロシア製では72マイクロシーベルトくらいの表示だったのだが、あれは数値が下がった状態で見たのであろう。それにしてもすごい数値だ。部屋の隅のテーブルの上に置いての数値である。直接だったら、羽田空港の手荷物検査と同じ800マイクロシーベルトくらいになるのかもしれない。

それにしてもこのドイツ製のガイガーカウンターは非常によろしい。今年の健康診断、ガイガーカウンターによる計測は大成功であった。来年はアメリカ製を持ち込もうかな(笑)

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2012年10月12日 (金)

時事ネタ 2012年10月12日

面白い時事ネタ

朝鮮日報のコラム

世界で通用しないウォンの悲哀

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/10/07/2012100700086.html?ent_rank_news

以下貼り付け

米連邦準備理事会(FRB)のグリーンスパン前議長は昨年、ニューヨークで開かれた投資家との会合で講演した。主催者は「講演料をドルで払いましょうか。それともユーロで払いましょうか」と尋ねた。グリーンスパン前議長は「フォーナインにしましょう」と答えたという。フォーナインとは、9が4つ、すなわち純度99.99%の金塊を指す。現在のような危機ではどこの国の通貨も信用できないというジョークだった。

 主権格付けは一国が借金を返済する能力を表す指標であり、国内総生産(GDP)は一国の経済の規模を示す指標だ。ある国の経済力が最も凝縮されているのがその国の通貨だ。経済が健全ならば通貨は信頼され、経済が崩壊すれば通貨も姿を消す。

 40年以上前、カンボジアの通貨は一夜で紙くずになった。経済が破綻し、新政権が樹立されると、それまでの通貨が無効化されたからだ。カンボジアの人々は旧紙幣を貼り合わせ、紙袋などにリサイクルした。

 エクアドルは2000年1月、財務省の庁舎前で自国通貨を燃やすセレモニーを行った。米ドルを同国の公式通貨に定めた直後だった。ハンバーガーもドル建てで売られるようになり、銀行預金もドル建てに変わった。しかし、「米国の植民地になるわけにはいかない」と叫ぶデモは起きなかった。国会での小競り合いもなかった。度重なるインフレ、金融危機、通貨危機が身にしみたエクアドル国民は自国通貨が煙の中に消えるセレモニーに拍手を送った。

 韓国ウォンがカンボジア、エクアドルの通貨のように没落すると考える人は誰もいないだろう。韓国はG20のメンバーであり、主権格付けもAクラスだ。世界の半導体市場を席巻し、世界最強の造船会社も持つ。そんな国の健全な通貨がいつの日か突然死することなど想像できるだろうか。

 たった1回の操作ミスでパソコンの秘密ファイルが消去されるように、ウォンが突然死するはずはないと信じるならば、我々は別の質問を投げ掛ける必要があるだろう。貿易規模が世界9位、経済規模が世界15位の国の通貨が外国では全く通用しないのか。なぜウォン建て債券が東京やロンドンでは売れず、ソウルでだけ売られるのか。なぜニューヨークの主要銀行に5万ウォン紙幣の札束を持っていっても、ドルに両替してくれないのか。

中略

円は世界のどこでもドルやユーロと換えられる通貨だが、ウォン建て債券や韓国の金融商品は、フセインのドル札のような非常用の資金となるどころか、危機の兆しさえ見えれば、まず投げ売りすべき存在であることをよく知っているのだ。

以上、貼り付け終わり。

ちゃんと現実をコラムにする朝鮮日報って、ジャーナリズムの精神を持っているんだね。

次のネタ

中国人民銀行、外為市場への介入を「劇的に減らした」=副総裁

http://jp.reuters.com/article/jpchina/idJPTYE89B06K20121012

以下貼り付け

[東京 12日 ロイター] 中国人民銀行(中央銀行)の易綱副総裁は12日、人民元相場について、市場の需給に照らした均衡水準に近いと述べるとともに、人民銀が外為市場への介入を激減させていることを明らかにした。

副総裁は東京で開かれた会議で「人民元の為替相場が均衡水準に非常に近いと報告できることは喜ばしい」と述べた上で、「人々は知らないかもしれないが、人民銀は市場への介入を劇的に減らしている。過去1年余り、中国の公的(外貨)準備は横ばいで推移している」と説明した。

副総裁はまた、2012年の中国の経済成長率は7.8%前後となり、公式目標の7.5%は確実に上回るとの見方を示した。

日中の領土問題については、経済への影響は「限定的」だと語った。

以上、貼り付け終わり

これって、物凄いことだよね。今まで中国人民がいくら貧乏なままであっても米ドルを買って人民元を安いままにしてメイドインチャイナを安価なままで売るのが国策だったのであるが、ここにきて人民元が米ドルに対して高くなることを容認したとのことだ。まあ、それにしたって、クリントンの時代に60%も人民元のレートを下げたんだから、0.28%程度の上昇はたしたことはない。しかし、人民元が上がれば上がるほど、中国が持っている米国債の価値が下がるのである。それに反比例して米国での中国製品の値段が上がるのだ。

実はこの背景にあるのは、中国からの資金逃避があまりに大きいのではないか?資金逃避ということは、人民元を売って米ドルに換えるということである。というこは人民元が下がる。だから為替介入をしなくても良いのである。0.28%くらいの為替変動など誤差の範囲である。

逝しき世の面影 で今回の尖閣、竹島騒動の原因を的確に露わにしている。

http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/06523626b8519a63ff97a71059dcfe46

一部貼り付け

『軍事予算削減で、横田の戦闘司令部廃止』

極東米軍ですが、ブッシュ前米政権の先制攻撃戦略に基づいて、米空軍横田基地(東京都福生市)に設置されていた戦闘司令部が9月28日、アメリカの国防費節減を理由に廃止されました。
廃止の契機になったのは、昨年1月6日にゲーツ前国防長官が打ち出した米軍のリストラ策です。今後5年間で空軍の支出を340億ドル(約2兆7000億円)削減する方策の一つとして、『三つの番号司令部の統合』を掲げました。
ここで対象になった司令部の一つが第13空軍で今年9月28日に廃止され、主要機能は太平洋空軍に統合されました。
第13空軍は2006年以来、『地球規模の対テロ戦争に対応する』(米空軍ニュース)ため、朝鮮半島を除くアジア太平洋全域、インド洋での作戦統制権を持った『戦闘司令部』としての機能を有していました。
同じ時期に同時に勃発した韓国や中国との竹島や尖閣の『同時多発紛争』ですが、この騒動の原因は米軍や自衛隊としては迫り来る(予算削減による)大リストラに抵抗して、何とか東アジア地域の緊張を煽ることで『組織の生き残り策』を狙っているのでしょう。
なるほど。そうだったのか。
今回、竹島や尖閣諸島の大騒動ですが、『安全保障の大事さ』『軍事組織の宣伝広報』目的で、米軍主導で自衛隊や韓国が参加した出来レース(八百長)であり、日本近海で同時多発的に騒動を起こすこと自体が目的だったのです。

以上、一部貼り付け終わり。

これが今回の騒動の本質なのかもしれない。

 

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2012年10月10日 (水)

i-phoneの凋落

ニュースではi-phone5の販売が好調とのことだ。これはまだまだi-phoneが益々売れるだろうし、これからも発展していくと思っている人が多いからこうなるのである。えてして、一般大衆と時代の流れとは、どうにもならない「溝」があるものだ。i-phoneというシステムというかビジネスモデルはこれでピークを超え、徐々にではなく、これから急激にシェアを失っていくだろう。

i-phoneは2007年に発売を開始したわけだが、i-phone3sで、ソフトウェアシステムのピーク(ピークと云うのは、世間に完全に認知されたということ)を向え、i-phone4でハードウェアのピークとなった。それで今回のi-phone5で販売のピークを迎えるはずだったのだが・・・

本来であれば、こういう画期的な商品というのは、世間に認知されるまでに2年を要し、4年で急激に販売、発展をし、7,8年目でピークを迎え、2年で衰退していく。全体で10年くらいの寿命なのである。なので、i-phoneは、来年の2013年から2014年でピークを向え、2015年から2016年に衰退し、2017年には消えるというくらいの製品のポテンシャルはあったのだが、ジョブスが昨年、天に召されてしまったので、そのスケジュールが大幅に狂ってしまったようである。

いくらなんでもi-phone5は、早く出しすぎである。殆どの人は4や4sでも使い切れていないし、それに満足もしているはずである。それに今回、Appleは大きな、あまりに大きなミステイクをしてしまった。皆さんご存知であろう。そう、i-phoneやi-padから、あのgoogle-mapが消えたのだ。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121003-00000301-giz-ent これはあまりに稚拙・・・いや、実は大事件である。(田中宇の破滅型、多極化?笑わせるなよ)スマートフォンとは、マップ機能が命といっても過言ではない。殆どの人はi-phoneの機能を使いきれていないし、使うことも出来ない。当たり前である。しかし、誰でもスマートフォン、i-phoneを持ちたがるのおは地図関連の機能が実に便利だからである。これだけでもスマートフォンを持つ価値があるのだ。こともあろうにAppleは、この地図の機能をダメにしてしまった。あまりにi-phoneというシステムに過信しすぎである。(歴史の歯車をちょっとだけ早めたのか?笑)

それにもうひとつ。これだけ売れて普及しているi-phone,i-pad,i-podで汎用になっている充電や他のシステムに接続するコネクターを変更してしまった・・・・・これも致命的なミステイクである。利用者は別に以前の30Pのコネクターで何も問題がないのである。汎用性というのは実に重要な要素なのだ。ベストセラーには必ず汎用性を大切にしている。ニコンのカメラは技術的に不利なのは重々承知していても50年前からレンズのマウントを変更していない。たぶんこれからも変えないであろう。ペンタックスがマウントを変更したばかりに、それまでベストセラーだったのに売れなくなり、朝日光学→HOYAペンタックス→リコーペンタックスと2回も身売りすることになってしまったのだ。本田技研が50ccくらいのミニエンジン搭載のバイクがずっとベストセラーなのも、基本を殆ど変えず、昔からの部品の互換性があるからである。技術革新によって、大幅に変えてしまわなければならないこともあるだろう。しかし、それは最終手段で、出来るだけ互換性を保たなくてはならないのだ。SDカードというメモリーカードがあるが、あれは旧製品との互換性を非常に大切にしている。なので今ではメモリーカードのシェアの95%にもなっている。それくらい互換性というものは重要なのである。Appleはそれを今回壊してしまった・・・一度壊した互換性というのは元には戻らない。ペンタックスはもう37年も前にマウントを交換したのであるが、これだけ時間が経過しても、昔のシェアは取り戻せないのである。このマウントでは、もうカメラの世界では永遠にトップシェアを取り戻せないであろう。それぐらい汎用性を壊すのは大きな過ちなのである。便利よりも安価よりも汎用性が重要なのだ・・・・・・

i-padはまだある程度は保つだろう。機能は殆ど同じでも、使い方がまったく違うからだ。

これはどんな商売にも当てはまる。技術革新や効率アップはしていかなくてはならない。でも、入出力の部分は変えてはいけないのだ。営業マンが退社すると会社が弱体するのも同じ理由である。内部は常に技術革新、外部は出来るだけ旧態以前のまま。これが商売である。老舗ってのは外面を変えない。だから老舗でいられる。ちゃんと理にかなってるのだ。

残念であるが、i-phone もうダメだろうね・・・google-mapに戻さないと寿命は2年も速く尽きてしまうだろう・・・・嗚呼、もったいない・・・

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