« 地震のとき② | トップページ | テレビ東京 »

2011年3月13日 (日)

原発の報道

原発の報道が酷い。あのNHKの東大教授ってなんだ?なにが判断できないだ!こんな現場を知らない素人に解説させるNHKは酷いと思う。他の民報も同じである。なんだフジテレビかテレビ朝日だったか、なんか赤いめがねをかけた大学教授だかが、福島第一原発3号機が冷却用モーターのバッテリーが無くなって、それで電源車を用意したが上手く行かないことについて「なんで電源をつないでも動かないのか、なんらかの問題があるようですね」素人丸出しなことをほざいている。お前は馬鹿か?そんなの簡単なことである。電気は正直なのだ。ようはモーターは動力用3層モーターなのである。それも原子力の水循環だからしごい高馬力のモーターである。たんに電源車の発電の容量不足であろう。こんなこともわからないのか?これくらいの容量には船舶、それも軍艦レベルの動力が必要になってくるのは当たり前であろうが!頭でっかちの学者なんて所詮、これくらいの知識も持っていないのである。

そんな盆暗な学者どもとは違うエンジニアへ、あの反骨のジャーナリスト、岩見安身氏がhttp://twitter.com/iwakamiyasumi今回の原発事故に関して、元原発の設計者へのインタビューを敢行した。テレビの報道に出てくる報道なんて嘘かごまかしだが、これはまったく違う。自分も電気のエンジニアだから、彼ら言っていることが本当かどうかは判断がつく。

是非是非、これを見て安心してほしいし、それで正しい判断をしてほしい。

http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasum

*現在は配信されていない様子ですが・・・・アクセスは5万人を超えたようです。

こちらでアップされてます。必見です http://iwakamiyasumi.com/

二人の原発設計者が出てきます。一人は今問題になっている、原子炉のケースを設計した人。もう一人は、福島原発4号機を設計した人。その言葉にはすごい説得力がある。今回問題なのは、非常発電用のディーゼルエンジンが動かなくて、それで炉心を冷やせなくてメルトダウンが起こったと。それは設計としてはあってはならないことだと。また、ケースの圧力を逃がすために内部のガスを放出したことについては、ケースは通常は1気圧以内で動作するように設計していて、危険値をみて4気圧まで耐えられるように設計さSれていると。それを超えるような圧力だからガスを放出したということ。それに、炉心やケースを海水で満たすといということは最終手段。設計ではその最終手段ということは想定していないとのこと。それでも核分裂反応は抑制できないからホウ酸を加えるだろうと(それが米国が用意した冷却材だと思う)海水+ホウ酸で原子炉は廃炉にするしかなくなる(だから東電は米国からのホウ酸の提供を拒んだのであろう)それくらいにすごい局面になっている、ということなのである。

いまはツイッターやブログやらでまともな情報が我々にも届くようになった。枝野官房長官はテレビでチェーンメールなどには惑わされないでほしい、なんてほざいていたが、こんな大きな問題でも情報統制するのが問題なのである。あの原子力保安官とはなんぞや?安全な場所から現場で必死に戦っている人たちからただ単に状況を聞くだけである。現場の邪魔であろう。そんな輩に聞く方おかしいが、こんな意味の無いやつらが存在する意味があるのだろうか?報道側もアホな大学教授になんて意見を求めないで、また無駄な保安官の会見など止めて、実際に現場に行って、エンジニアの声を聞くのが報道だろう?みんな安全な場所から高みの見物じゃ、真実など絶対に見えてこない。岩見氏のように、少なくとも実際の経験者の声を聞くのが本当のジャーナリズムであろう。

情報統制で損をするのはいつも受け手側なのである。

|

« 地震のとき② | トップページ | テレビ東京 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/169058/51108616

この記事へのトラックバック一覧です: 原発の報道:

« 地震のとき② | トップページ | テレビ東京 »