« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »

2009年8月31日 (月)

馬鹿奈川11区民と政権交代

しっかし・・・・馬鹿奈川だね。最低・・・・・・なんで小泉の盆暗息子が当選するんだろう???これからは神奈川県民は馬鹿奈川人と呼ぼう。まあ、それだけ神奈川ってーのは既得権益のお国柄なんだね。

北海道人は、今まで、鈴木宗夫を落とさないし、ましてや民主党を推すもんだから馬鹿扱いされていたけど、今回、武部を落としたね。まともだよね。長崎県民も久間氏を落としたようだね。まともじゃん。馬鹿奈川とは違うわなぁ・・・

それにしても、とうとう政権交代になりそうだな。でも何年持つのだろうか・・・・3年持てばすごいな。相当大変だろうな。すべてが大混乱であろう。なんたって64年の歴史をひっくり返したのだから・・・・大混乱。カオスである。でも今の時代はカオスなのだから、それには合っているのであるが・・・・・・・・・

今回の選挙でよかったことは、まるっきり駄目な老人が落選したことだな。それにしてもなんだ、フジテレビは(怒)あの馬鹿のそのまんま東がコメンテーターだとよ・・・お前らフジテレビも自民党と同じでそんなんじゃ消えてなくなるぞ。プロデューサーの能力というか、レベルが低いんだよね。まあ、時代遅れってことなんだがな・・・・

おおー!神戸、田中康夫、なんみょー学会政党に勝ったか!これは大したもんだ!!!えらい!すごい!えらい!!ただの作家ではなかったな。これで、田中氏も村上龍にはっきりいえるな。お前レベルが生意気いうなと。そうそう、村上龍よ。お前さあ、売れない作家が売名行為で立候補っていったけど、お前だって小説売るのと喰うためにテレビにでてるじゃん。そうして中田ひでくんを利用してるじゃんか。田中くんもいまさら逆襲なんてしないか・・・・面倒だよな 相手は小物だからな・・・

それにしても、ぼろ負けしたのに自民党の細田さんも麻生くんも顔色いいな。こりゃじつは肩の荷が下りたということか。とりあえず大政奉還の仕事は終わったってことか。それで自民は、必要ないのがいなくなって綺麗になって。鳩山邦夫くんと麻生くんのシナリオどおりか・・・・それで自民も壊れ、いらない人材を沢山かかえてしまった民主も分裂し、それで新しくなった自民党に政権は戻ってくると確実に思ってるな。それはこれからの日本に必要なことだからな。ぼろ負けのほうが、実はいらない人間が落ちるから自民党の執行部には都合が良いのだよ。それに対して鳩山兄くんの顔色の悪さ。こりゃ大変だってことさ。小沢くんは、これからが勝負だって顔してる。やつは生命を賭してるなぁ・・・ここ2~3年が勝負なんだなぁ。だからそれに乗ったのが鳩山兄なんだよ。退路を断ったってことだ。

いやーおもしろいなあーっ

おおーっ 東京10区 小池さん落ちたか!すげえなあ。まぁ、元々力も実力も無いからな。落ちて当たり前なんだが・・ただの芸者だからな・・・・。

我が住む東京1区で海江田さんが受かったそうだ。嗚呼、与謝野さん・・・・船に乗って頑張ったのにね・・・海江田さん、おめでとう!!!よくこの4年、我慢したね。

東京12区 なんと、なんみょーが負けた!!!!すごい!!!青木愛えらい!!!トゥナイトのただの美人のカバーガールだけではなかったのだね。それにしても小沢一郎はえらい!!!たいしたもんだ!!!12区の都民、えらい!!!馬鹿奈川人とは違うな。別に民主派ではないのだが、なんみょーS学会はだめだろう。宗教が政治に介入してはいけないのだよ。12区民。まともでありがとう!!

広島4区 なんと、カバの中川が落ちた!!!でも比例で戻るんだよね・・・・・それってずるいよね・・・・・

今回、なにが良かったかというと、なんみょー党が小選挙区全てに落ちたってことだ。!!!自民党も、社会党と組んだり、なんみょー党と組んだりと、あまりにもいいかげんなことをした、その反動なのだよ。はやく元の保守本流にもどるべきである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月29日 (土)

北海道に行ってきた

デザインの賞をもらったのであるが、その表彰式が札幌であるというので行ってきた。その賞を主催している組織はチープなので、当然のごとく、旅費もでなければ賞金もない・・・・すべて自腹である・・・・・・

札幌へ行く当日の午前中、浜松町で現場のを見に行って、そのあと、そのビルの地下で食事。ずーっと坦々麺を食べてなかったので、久しぶりに食べる。100_2720

五穀米のご飯もついて¥1000-。このお店はなかなか美味しいと評判なのであるが、この坦々麺、味が甘い・・・・・辛さが足りない・・・・食べていくうちに飽きる・・・・やはり坦々麺は三田の中華飯店に限る・・・・

午後、いったん自宅に戻り、羽田空港を向かう。今回、交通費は自腹なので、マイレージで航空券をゲットした。うーん・・・・チープな旅である・・・・・早めにチェックインすると、なんと飛行機はあのピカチュウのポケモンジェットであった。100_2721

なんか不思議なのだが、別に選んでいないのに、ポケモンジェットに当たることが多い。たぶんであるが、ポケモンジェットは普通の飛行機よろも安全度は高いのではないかと推測している。それは何故かというと、先ず、乗客に子供が多い。それにもし、この飛行機が落ちるなんてことになると世界的な大ニュースである。そんなことは全日空空輸は決して許さないであろう・・・・・。どの飛行機よりも整備は入念なのではないだろうか?まあ、これは個人的な空想でしかない。天下の全日空空輸はどの飛行機も入念に整備をしているだろうから。

千歳空港に着いたら、レンタカーを借りる。前回は軽自動車だったが、今回は普通車である。しかし・・・である。今回の相棒は、なんとピンク色の日産マーチである。なんで中年のおっさんがピンクのマーチなんだよ・・・・レンタカーの職員も、もうちょっと客の年齢を気にしろよと思う・・・・100_2722 100_2723

しかし、色はさておき、現代の車はまっすぐ走るし、よく曲がる。小さくても快適である。ここ20年で車はすごい進歩した。たいしたものである。

初日は実家に泊まったのであるが、例によって、朝食がかなり重い・・・・・・いつもは朝なんて食べないのに重い朝食である・・・・当然、昼になっても腹は減らない。午後2時くらいにようやく腹が減る。どうせなら札幌らーめんとも思ったのだが、受賞会場までの道のりになかなかこれといった店が無い・・・・そうしたら、びっくりドンキーの看板が。びっくりドンキーとは、関東にも少しあるらしいが、北海道生まれである。ハンバーグ+ご飯だから中年にはきついのであるが、ここ数年、しばらく食べていないので、朝が重かったにもかかわらず食べることにした。店の雰囲気は相変わらずで、午後2時だというのにお客が入っている。北海道にはすっかり定着しているようだ。100_2724 100_2725

100_2730 100_2731

いろいろメニューは豊富であるが、中年なのでそんなに量は食べれないのでレギュラーサイズをチョイスする。ただのハンバーグだけではさすがに淋しいので+タマゴ焼きにした。レギュラーはハンバーグのサイズが150gである。大きいのはなんと400gというものまである。こんなのははっきりいって中年には無理な食べ物である。びっくりドンキーは何故かスプーンはデフォでは付いてこない。相変わらず箸である。昨今の省エネのせいか、昔は割り箸だったのに、いまでは普通の箸になっている。箸はかなり食べずらいのでスプーンを御願いした。

100_2732

100_2733

100_2735

味は、おおー懐かしのびっくりドンキーの味である。昔とまったく変わっていない。なかなか美味しいのである。付け合せの大根サラダもあの当時と同じである。昔はほんと、たくさん食べた記憶があるが、いまとなっては、その当時のように食べたら、間違いなく体を壊すであろう・・・中年に肉は禁物である。高カロリーはご法度なのである・・・・・これで¥669-安いなあ・・・・

受賞式は札幌の手稲というすごい辺鄙な片田舎である。すっごい遠いのだ。周りにはなーんにもない・・・・・そこの大学の講堂が受賞会場なのだが、あまりにチープ・・・内容もチープ・・・・・おまけにスピーカーからはノイズでうるさい・・・・・・

01

その後、懇親会というのが街中であるというので、マーチで移動する。とうぜん、すごいっ距離なのである・・・・それでも土地勘があるので、すこぶる速く街中に到着したので、先にホテルのチェックインを済ます。それにしても札幌駅周辺は開発が進みえらい変わったものだ。これもすべて東京都民の税金なんだろうな・・・・

100_2744 100_2745

懇親会はけっこう大きなホテルの宴会場であったのだが、まったく知り合いというのがいないので、恐ろしく暇であった。一緒にいったデザイナーの「といとい」と抜け出し、いかを食べれる店を探す。活いかを狙っていたのだが、残念ながらその店ではもうすでに売り切れであった・・・・致しかたなく別な店をチョイス。活いかは無かったのであるが、毛蟹の洗いがあるという。

なかなかではあったのだが、どうしても食べることに気をとられて、写真を撮るのを忘れてしまう。食べつくす直前に気づく・・・・・100_2757 100_2758

まあ、「活いか」も「時しらず(鮭の時期はずれ)」も「とびうおの刺身」も食べることは出来なかったが、またそれは後のお楽しみということにしておこう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

明日は歴史的な選挙だね!みんな選挙に行って楽しもう

明日は総選挙だ。なんと途上国のように単独政権が64年も続いたのが、ようやく終止符が打たれそうである。なかなかこんな状況には遭遇できないものだ。江戸時代から明治になった大政奉還や、大東亜戦争終結ぐらいのインパクトである。こんな楽しめることはなかなかないであろう。選挙権がある人は必ず選挙に行くべし!そうしていつもは見ないテレビを見て楽しむのだ!自民党から民主党に政権が変わったって、世の中がそんなに良くなることなんかありえない。今の今まで、政治が良かったことなんて殆ど無い。しかし、である。一党独裁が続くとろくなことが無いのは歴史が証明している。昔のソ連や中国のように既得権益が跋扈し、人間のダイナミズムが無くなってしまうのだ。だから人類は時に革命やら反乱を起こし、停滞を破壊するのだ。これが生命なのである。この64年の一党独裁で、農協や宗教法人、銀行、テレビ、ラジオ、新聞、公務員など、いままで甘い汁を吸ってきた連中がいるが、それが瓦解するかもしれない。その連中はしたたかでずる賢く、強いから、戦争や革命など無い限り、倒すことはできないのである。あのソ連だって経済がパンクしたからようやく既得権益を瓦解することができたのである。日本も昔、戦争に負けたから、既得権益の財閥がGHQにより解体されたのである。だいたい、政治家の世襲など、既得権益そのものである。(政治家は、なんたって相続税を払わなくていいんだから・・・)企業でも世襲してたらだいたい滅びる。だから自民党も一度滅びて、もう一度再生すればいい。今回は産みの苦しみなのだ。民主党だって右から左と一枚岩ではないので、いずれ、瓦解するだろう。そうやって分裂、結合を繰り返して、新たな二大政党政治になればいいのだ。ようは宇宙の真理、生命の真理なのだ。

とにかく、選挙に行きましょう!そうして結果を楽しみましょう!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月24日 (月)

おいテレビ朝日よ 今日のテレビタックルは憲法違反だろ?

おいおい、テレビ朝日よ。どうせお前らは選挙違反をするだろうからと、久々にテレビタックルを見たが、ずいぶんひどくないか?選挙公示前に特定の政党を有利に導くのは違反である。各政党、党首の紹介は時間がぜんぜん違う。それでいて、今回の議論の内容は防衛である。これは暗に民主党の外交は危険だというプロパガンダでなくてなんだろう?しかし、産経新聞のへんなヤツが、手前らの大東亜戦争で、国民を煽った反省もせずに、生意気に防衛のことなどをのたまいている。お前らなんかにそんなことを言う権利なんてないんだよ。まあ、恥じとかも判らないだろうし、知能も少ない(勉強だけは出来るんだろうな・・・)だろうから仕方が無いのではあるが・・・・大体、テレビに出るなんてのは、金儲け以外のなにものでもないのである。普通の神経の人間が、生きずらくなってしまうということになってしまうのが確実になるメディアというものには出ないはずである。まあ、そんなことはどうでもよいが・・・ただ、この番組のスポンサー、リーブ21、アルソック、宮田工業、アフラック、マースエンジニアリング、パチンコの三共(おいおい、北朝鮮の批判させていいのかよ?)等々である。こんな企業がこの腐れ番組に金を出しているんだよ。番組の批判なんかするよりもスポンサーを批判したほうがいいだろうな。こんなアホ番組に金を出す企業は世の中に必要はないのである。テレビや雑誌などを批判する人はいっぱいいるのだが、実はあまり効果が無いのだ。それよりもそれに金を出す企業を徹底的に批判すべきである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月21日 (金)

5回

昔、日本のギタリストの草分け、寺内タケシという人のコンサートに行ったことがある。演奏はベンチャーズとかのコピーが殆どで、あまり面白くなかったのであるが、一つ印象に残ったのが、寺内タケシ氏のトークで「音楽の道のプロになるには、5回、曲を聴いてコピーできなかったら才能は無い」っていってたんだよね。これ、たしかにその通り。自分はギターが好きであるが、百回聞いてもコピーなんて出来ない。そんな才能は皆無なのだ。まったく向いてないってことだ。悲しい事に音楽は(駄目なのはそれだけではないが・・・)無能なのだ・・・・・。(遠い昔、松山千春とかっていう今は禿げのおっさんの歌手がデビューした同じステージに立って、本選まで行ったことがあるのだが、早めに勘違いが判ってよかったと思う・・・)でもそれを職業にしていないのだから特に問題はないのである。だからその道のプロになりたければ、自分の特性を俯瞰して見ることも必要だ。だいたい、プロは一回みりゃ判る。5回も見りゃ完ぺき。当たり前。それで生活の糧を得ているのだから当たり前だわな。それが出来ないのであればスグにでも辞めるべきなんだけど・・・でもプロそのものが曖昧で・・・そうでもなくても一応はその業界で食える。そこが豊かな時代ってことだ。でも、その5回って凄いキーワードである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月16日 (日)

今日は小バイクで上野へ

小バイクの自賠責(自動車損害賠償責任保険。法令で加入が義務付けられている)を継続するため、上野のバイク屋へ行った。小バイクはガソリンはハイオクタンにしているためか、非常に調子が良い。しかし、上野のバイク屋街は大幅にその姿を変えてしまった。昔は大小さまざまなバイク店がひしめき、それなりに活気があったのだが・・・・・なんと老舗の、あのあきらも良く通ったという、光輪というバイク乗りには超有名な店が無くなってしまったのだ・・・・バイクは騒音規制やら駐車違反やらで、もう業界的には行き先真っ暗である・・・・・・寂しいものである・・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日は終戦記念日

今日は8月15日、大東亜戦争の終戦記念日である。テレビでは、「硫黄島からの手紙」を放映するそうな。たしか昨年は「男達の大和」ではなかったか?映画はエンターテインメントであるから、どうしても美化するし、面白おかしくするけどね。でもいつかまた日本も戦争しなくてはならない時が来るのかもしれない・・・当時は憲兵や官僚が跋扈して・・・・今の日本と変わらねえじゃねえか・・・・でも、この「硫黄島からの手紙」が亜米利加人が作った映画だっていうんだから驚きだよな。殆ど日本語の映画だし。すげえ映画だな。クリント・イーストウッドって、ただのダーティーハリーではなかったんだな。たいしたもんだ。すごい描写だと思う。これって、アニメは別として(だって世界一だから)、日本の映画で作れるかな?アニメは世界なんて気にしてないから世界一なんだけど、映画とかデザインとかは世界をいつまでも追っかけているからずっと三流・・・・いつまでもやってろ・・・・いつまでも欧米ばかり追っかけてろよ。そりゃ、楽だわな。頭使わなくていいからな。コピーは楽なんよ。外国のモノをデザインに入れて、やっぱり北欧はいいとか・・・・欧州のデザインは違うとか・・・・・・それでありがたく伊太利亜、詣で・・・・・まあ、日本人は表層のデザインが不得意なのかもしれないな。だからそこは外人に任せてもいいかもな。中身のエンジニアリングとかは日本人は得意だから。それはわれらでやればいい。でもさあ、ニコン(社名を変えたのはいけないな・・・やはり日本光学でなきゃ。ペンタックスだって、昔は旭光学だったんだよね。そのほうがかっこいいよねぇ・・・元に戻したら?)という石橋を渡る会社でさへ、ジウジアローのデザインだっていうから笑っちゃう。キャノンなんて、馬鹿外人のデザイナーを使ってしまって、変なナメクジデザインになってしまい、キャノン派であった私はあのデザインである限りキャノンは持たない。なんなんだ!!あのEOSだかっていうナメクジデザインは・・・最低だ。カメラの話で恐縮だが、オリンパスがようやく馬鹿外人のくだらないデザインから脱却した。つい最近、ペンタックスがようやく目覚めた。今度のペンタックスはかなりいい!レベル高し!!!デザインなんて理詰めだよ。アイデアだけでは決して無いんだよ。理詰め。それが美を生むんだよ。アイデアはみんな持ってるの。でもそれが理詰めでないと美を生まないのだよ。だから難しいし、面白いのだよ。もっともっと不況になるしかないのかもしれないね。そうしたらアマチュアはいくらかは消える。自分が消えたらそれもまた良しである。自分がアマチュアだったってことだからね(笑)。デザインは理詰めだよ。理詰めなデザインってすごい美しいでしょ。そこが感動を生むのである。

そういえば、山城新伍が逝ったな。昭和のスターであり、稀代の人物であったと思う。晩年は大変だったかもしれないが、スターとはそういうものだろう。大原麗子も逝ってしまったし。。。。昭和の残香が消えてしまったようだ。大正時代が明治から昭和への緩衝の時代だったように平成も昭和から次の時代へ変わる準備期間なのかもしれない。スターと言われる人っていうのは、やはり時代性を背負っているから、その死も必然性があるのだろう。そこに不幸とか幸せとかの概念などは必要ないのだ。これは必然性だろうから、どうしようもない。まあ、人柱みたいなもんだな。どのみち人間は生物で寿命ってあるからね。たかだか生物なんだから、あまり特別に考えないことだ。基本的人権なんて・・・アホか・・誰にも価値なんか無いんだよ。そんなに価値、価値って騒いだら、昔の人に失礼ではないか!私らも歴史には関係なしに死んでゆく。それでいいのだよ。でも、平成の後って、どんなだろうね。想像するとわくわくするんだけど、たぶん、そこまでは生きていられないんだよねえ・・・足りないくらいがちょうど良い!!

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年8月14日 (金)

経済原則に会わないオリンピックの選手

いやー面白いな女子バレー。すごい身体能力だ。伊太利亜の選手はやはりかなり綺麗だけど、今の日本の選手ってかなり美人が多いよな。テレビ見てて、すごい楽しい。たぶん、日本国民の男はかなり萌えーが多いだろう。しかし、これだけ多くの人を喜ばせるのに、彼女らの所得というのは高くはないのだろう・・・・体操選手も、あれだけ日本国民を喜ばせながらも、実は引退したら生きていけないのである。どう考えたって、これはおかしいことであろう。どれだけ一般の日本国民を喜ばしたのであろうか?・・・女子バレーの選手も引退して、その後も上手く生きていけるのは、やっぱり美人な人だけんなんだろうな・・・美人のほうがテレビでも絵になるので有利だから。

でも、多くの人を喜ばせたら、それがご褒美として所得になるのが経済原則なのであるが、それをしないテレビ=全ては電通という馬鹿組織が悪なのだ。

でも、これからは、お金なんて、いくらあっても駄目な時代になるから、ある意味では先進的かも。ドルの価値が無くなるってことはお金の価値がなくなるってことだからね。そんなにかんたんにユーロには移行できないからね。ユーロだってそんなに上手くは行かないしさ。

それにしてもブラジルの身体能力はすごい。人間の数が違うのだよ。その選別でも凄いのに、なんたってネグロ系がいるからね。体が違うのだ。F-1というモータースポーツで、日本人の中島悟という、日本が誇る、すごいドライバーがいたのだが、F-1では勝てなかった。たぶん、もっと早く彼がF-1に行ってれば勝てたであろう。しかし、もうそのときにはF-1はフィジカルの勝負だったからである。中島悟は、それはそれは、すごい能力だったのだよ。それでも彼が勝てなかったのは、ずばり骨格と筋肉である。5Gという重力では日本人の骨格では折れてしまうのだ。カーブ一つ、全力では曲がれない。その証拠に、バイクの250CCクラスまでは日本人って強いし、何度もチャンピョンを出している。しかし、最高クラスでは体力が無いので、どうしても日本人のチャンピョンは無理なのである・・・・骨格と心臓が世界クラスではないのだよ・・・・。最高のF-1で、英国籍だが黒人が昨年、王者になったが、当たり前である。ネグロ系は身体能力はレベルが違うのである。中国人や、韓国人は同じ亜細亜人であるが、大陸系で骨格が違う。日本人っていろいろな血が混ざっているのか、以外と華奢なんだろうな。大東亜戦争で、どうしても勝てなかったのが資源とマネジメント能力と骨格、心臓なのだろう。モータースポーツや飛行機の戦争は、ぶっちゃけ心臓の力、血をどれだけ重力に逆らって脳みそに行き渡らせるかなのだ。

でも、イチローって、リベンジしてるよね。たぶん彼ってすごく頭いいから。それも計算づくだろうけど。彼は公式に英語話さないんだよね。あれだけ頭が良い人間であれだけ英語圏にいて・・・話せないはずが無い。それをあえてしないのは、意外とイチローは右翼系だったりして(笑)

100_2622

そーいえば、30年ぶりくらいに、一筆書きで、漫画を描いてみた。意外といまでも描けるものだなと。すっごい下手糞であるが、バランスはまだいけてるかなと・・・・・所詮、絵ってのはバランスである。後頭部の記憶の力でしかないのである。あの当時、講談社からお金もらったこともあるが。。。。でもねぇ 性に会わなからね。鉛筆で下書きしたら、もっと、もっとすっごいリアルに、描けるよ。すごくプロ並に描けるよ。。。。でも、すでにおっさんだから脳に癖ついちゃってるし、絵にかなり癖があるね。自分でよく判る。でもそれでお金を頂戴していないので、罪はないでしょ。

設計図と漫画は違うからね!

絵が上手いって人は、自分の独断と偏見でいけば、一番はあのガンダムの、作画監督の安彦良和氏だろう、アニメーターって恐ろしいほどレベルが違うし、ホントに上手い!!!安彦氏の絵はもはや芸術だろう。あの人、漫画を筆で描いているんだよ。すごい描写力なのだよ。まねすることが不可能だ。そのぐらいのレベルなのだよ。次はドラゴンボールの鳥山明氏であろう。

日本の漫画家って、売れるの大変だから、基本的にみんなレベル高いよね。でも、漫画家よりも職人のアシスタントの力量が実は一番重要だったり。あの名作の誉れの高い、大友克洋氏の作品であるが、あれはアシスタントの功績であろう。あのビルの倒壊なんて、普通の人間では描けない。キャラクターデザインは気持ち悪いが、それでもあのビルの破壊だけでも見る価値がある。

すごいなあ・・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月13日 (木)

ピーコックでの密かな楽しみ

南青山二丁目の会社に、三週間の出張を命じられて、そのうち仕事が長引いて三週間が三ヶ月になり、六本木六丁目の再開発に仕組まれて出張がいつのまにか出向になり・・・・その出張を命じた上司が会社を退職し、出向している意味を失った私に、上京した社長は一言・・・一人で生きていってくれ・・・なんのことはない。ただのリストラ。クビである。それで東京という都に居ついたわけであるが、南青山の事務所に出向の時に、公私共に世話になった保護者が「あきら」である。「あきら」はいいとこのお坊ちゃまである。だから飲みに行くところも、生活自体もランクが違うのである。出向に来る前、先の上司と南青山の事務所に何度か来ていたこともあったのだが、その事務所の傍にあるスターバックスというカフェ(その当時は北海道には無かったのだ)で朝食を摂ったのだが、そのただのサンドイッチみたいなパンの値段に閉口した。高けえ・・高けえじゃないかよー!!それ以来、実はいまでもスターバックスは苦手なのである・・・・そのぐらい物価も北海道と南青山は違うのである・・・・その南青山にピーコックなるスーパーがある。そのころは南青山がどれだけ凄い土地なのかも知らなかったくらいのブッシュマンであったのだが、ホントに何も知らないので、判らないことは全て保護者である「あきら」に訊いていた。「あれは普通にスーパーマーケットだよ。ちょっとお金持ちはね、見栄張って、キノクニヤへ行くんだよと・・・」どっちも知らないので、へーそうなんですかと・・・・。出張から出向になったとき、保護者の「あきら」が、○○くん、自分の近くの吉祥寺に住みなさい!と命令。吉祥寺ってのがどんな街かも知らずに、そのまま保護者の命令通りに吉祥寺に住む。(でも吉祥寺は嫌いだ・・・中央線沿線は苦手だ・・・・)そこにはピーコックは無かった。そこには激安のスーパーがあって、すごい重宝したのだが、それから何年後か、東京タワーが見えるところに引っ越したのだが、そこにはフェニックスという、24時間営業で激安の庶民の味方のスーパーがあった。別な方向にはピーコックがあり、そこで買い物をするとびっくりした・・・フェニックスとは価格が歴然に違うのである。フェニックスとは、少なくとも値段が倍、あるいは三倍が普通である。たしかにフェニックスは半分以上腐りかけたものも多いのであるが、それにしても三倍って・・・・言うまでも無い、自分はピーコックは利用しなかった・・・・それから住居の取り壊しのため引越しを余儀なくされ、それで海の近くまで逃れてきたのだが(かなり前置きが長くなってしまったが・・・)辛うじて東京タワーは見えるのであるが・・・そこにはピーコックしかスーパーというものは無いのだ・・・・・・・そうしたら、やはり高い・・・・土地代を差し置いても高いのである・・・エンゲル係数勃興であーる・・・・

そこでピーコックを観察した・・・そうしたら、お惣菜がなんと19時で30%、20時で50%になることが判明したのだ!!!そのシステムさへ判ってしまえばこっちのものである。

たった10分くらいの違いで半額であーる。値段がピーコックからフェニックスになるのである!!!見栄さえ張らなければこの世は楽しい。「このおっさん、いつも安い安くなる時間帯に来やがって!」とか思われても気にしてはいけない。また同時刻、いつものように、うつ病患者みたいな変なオヤジがブツブツいいながら(あいつも生ものが大好きなようだ・・・)寿司のパックをがさがさいじっているのであるが、そんなヤツは気にしてはいけないのだ!(昔、おかんがそなやつを「脳天ファイラー」といっていたな・・・意味が判るような判らないような・・・・)

それはさておき、今日はアワビが通常、¥1280-が半額で¥640-・・・即購入。おおー豪華!しかし、あんまり美味しくなかった・・・・たぶん、正規料金でも、あまり変わりはないだろう・・・・美味しくない・・・・やっぱり東京で美味しいものといえばマグロ、アジ、アサリ。。。その三点しかないのかもしれない・・・・・・・

でもピーコックは密かに楽しいのであーる。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

仕事の出来る人、出来ない人の差

ホント、世の中には仕事の出来る人、出来ない人が多くいて、その差も千差万別である。たしかに向き不向きもあるし、また、生物は2:6:2の割合で成り立っているため、どうしてもそのような差が出来てしまうものだ。しかし、仕事の出来ない人には、不思議と共通点が見られる。

先ず、第一に、人に意思を伝えられない、また人の意思を理解する能力に欠けている。これは言葉の上手い下手だけではない。口頭では伝える意思の3%くらいしか伝達できないものである。それでより伝達がしやすい文章なるものを人間は発明したのであるから、それを有効に使うために文章を活用するのが仕事には不可欠である。官僚が逆な意味でわざと難解な文章を作るのはこの意味をよく知っているからである。

第二に、時間感覚の欠如である。仕事とは結局時間そのものである。仕事の出来ない人は自分自身の時間軸の上でしか意識がない。賢い人は、相手の時間軸も意識して仕事をするものだ。下請けに発注するときのタイミング、それが完成する時間の予想、クライアントからの質問への返答のタイミングなど、常に時間を意識しなくてはならないのであるが、仕事が出来ない人はそれらが全て駄目である。特に商売には、クライアントへのタイミングが一番重要である。それが出来ない人は商売にはまるっきり向いていない。

第三に、頑迷な人。ある程度賢く、仕事が出来ていた人でもある時期を過ぎると駄目になる場合が多い。よく言われることだが籐が立ったというが。これは、26才~33才が一番伸びる時期でこれを過ぎると籐が立って、それ以上伸びなくなるということだ。どういうメカニズムかというと、実はここである程度完成してしまい、自分の自信が過信につながるというか、他の方法を取り入れることが出来なくなるということである。柔軟さが無くなるということだ。これはある程度仕事が出来る人に多い現象でもある。もうしこし謙虚になればまだこの人はまだまだ伸びるのに・・・・と思うこともよくあるのだが・・・・やはり人間、そのときそのとき、柔軟に変化に対応していかないといけないのである。

自分はどうなんだといわれそうだが・・・・・まったくもってどうしようもないのであるが、そろそろ引退の時期が近づいているので、まあ、どうでもいいかと(笑)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年8月12日 (水)

花火

友人「ぷ」の家に招かれ、花火を見せてもらった。花火は東京都民の税金と大企業の協賛である・・・・・1 6 2 4 5

一瞬で何百万のお金が消える・・・・さすが東京である。素晴らしい!

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年8月10日 (月)

他人の不幸は蜜の味

事務所からの帰り道、あの某芸能事務所に警備員と車が数台!おおおっ!とうとう手入れか!あの、「おシャブのらりぴー」事件から、とうとう誰もできなかった聖域に手入れか!と思ったのだが、違うみたいだ・・・・がっくし・・・・でもそれなりの対策に思われる・・・・ああ、面白い。他人の不幸は蜜の味なのだ・・・・・

今回、自民党が自爆し、とうとう政権交代になりそうだから、いままで影の力で、現場の捜査員を無理やり押し込めてたのに、もうそれが出来なくなったってことかねえ・・面白いなあ・・・どんどん捕まらないかな。

昔さー、もうかれこれ20年以上前だから、言えるんだけど、そのころ(たぶんいまでもそのビジネスはやているんだろうけど)、そっち系の会社から連絡がよく来るのね。それで、テレビとかでよく見るタレントとかと対談してくれっていう訳。実際、本当に来るんだよね。本人。だから、何人も握手したよ(笑)それ一回で変な、なんにも役立たない本みたいなものを買わされて、40~50万円だったけかなあ・・・断れないんだよね・・・・理由はわかるだろう・・・・地方のちょっと成功した会社へのビジネスなんだよね。

そのころ、テレビコマーシャルを自分でコンテ描いて、撮影やらなにゃら全部手配して・・・・そんなこともやっていたんだけど、タレント使おうと、その筋の会社に頼んだら、全部のタレントに値段が付いているのね。出演料はいくらと。でも交通費と食事、宿泊代は施主持ちと。それが業界のきまりですからと・・・。そのころ、中国煙草を売ろうとしていたんだけど、インパクトがほしかったから、○田恭平なんて使えば、いけるのじゃないかって考えて、値段聞いたら、そこのエリアで1クール、500万。バブルの少し前だから、今思えば安かった。。。でも500万+交通費+宿泊費+飲食=700万はかかるなと。。。。その当時、一番安いタレントは?と訊いたら、○んちゃんふぁみり-のところの斉藤○六で、なんと40万だった。でも○六に40万は意味が無いので止めた。その頃、フィギアスケートからタレントに転進した、なんだか恵美だかってのが売り始めで、それでなんとか使ってくれないかと頼まれたのであるが、こちらは煙草ビジネスでまったく趣旨に合わないので断ったのであるが・・・・なんか写真やらなんやら・・・べたべた・・・・・ああ・・・ニュアンスを文章から汲み取ってほしい・・・・ようは、金さへなんとかなれば不可能なんて無いのね。誰だって呼べる。どうにでもなるんだよね。だからさー、タレントのファン諸君、お金を稼ぐ力を養いなさい!そうしたらなんだってできるさ。どんな人間にだって会えるよ。貧乏人ではどうしようもないのだ。全ては金なのだよ。才能も努力も必要ない。ようは金の集金能力だけがあればいい(しかし、幸せかどうかは別だけれど・・・)

その当時、ある芸能人で、若い頃大ヒットした歌手で、若いチンピラ芸人と結婚し、利用価値が無くなって捨てられたのがいたが、あの女が来るというので、地元の名士にお声がかかる。食事して、・・・・・・でその当時、500万だったな。相当すきものだったらしいからねえ・・・・

所詮、どんな仕事も堅気の世界は楽なのよ。大変なことなんて無いんだって。いつも笑っちゃうんだけど・・・・・ぼんぼんとかおじょうちゃんは、絶対に近づいちゃいけませんよ。アマちゃんは会社の看板で守られているんだからね。怖さを知らないからね。現実は違うからね・・・・まあ、どんな世界もプロは違うのだよ。

まだ子供だった時、すごい世界でも有名な会社の関連会社にいたことがあってね・・・そのころ債権回収という、世の中の仕事では一番きつい仕事をしていたときがあったんだけど、どうしてもその筋の事務所に行かなくてはならないときがあってね・・・3回くらい、その筋の事務所にいったな・・・・何系、何系とかさ・・・襲撃に会ったこともあったしね・・・・・中曽根の遊説の時、右○がどんどん来たりね・・・でもそれでもいまでも生きている。事務所に行ったときにはもうこれで逝くのかよーとかいろいろ考えたけど、なんとか助かったのね。。。でもいま考えれば、それは自分の運でもなく、会社の看板があったから助かっただけのことなんだよね。いくらただの盆暗でも、看板がバックにあるヤツなら、すこしでも傷を付けると、国家権力を敵に回すことになるので、大変なことになってしまうからね。だから助かったんだよね・・・・

まあ、それにしても、面白い時代の変革期である!!!楽しもうではないか!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

副島くんからのメッセージですよ

副島隆彦です。今日は、2009年8月10日です。

 前回の今日のぼやき「1058」番でお知らせしたとおり、現在、不当な裁判を次々に行い、「国家の暴走」の主要な要素となっている最高裁判所の裁判官たちの中で、私たちが特に問題があると考える、以下の4人の裁判官に対し、来たる8月30日の国民審査(衆議院選挙と同時に行われる)で、×(バツ)をあたえる運動  を始めたいと思います。

 名付けて、「最高裁裁判官たちに国民審査で×(バツ)を与える国民運動」 です。

 ×(バツ)を「つける」のではなくて、国民が彼らに「罰(×、バツ)をあたえる」のです。 私たちが、今回 ×(バツ)を与えるべきだと考えるのは以下の4人です。

× 竹崎博允 (たけざきひろのぶ、2008年11月25日から最高裁長官、東京大学法学部卒 、裁判官出身)

× 那須弘平 (なすこうへい、東京大学法学部卒 、弁護士)

× 近藤崇晴 (こんどうたかはる、東京大学法学部卒 、裁判官)

× 竹内行夫 (たけうちゆきお、京都大学法学部卒 、外交官)

 以上の4人です。私たちのこの判断に、ご賛同ください。

 そして、私たちの考えに賛同してくださる人は、、どうぞ、私たちのこのページを、ご自身のホームページやブログにどんどん 貼り付けて、公表してください。ひとりでも多くの日本国民に、この国民運動を知らせてください。よろしくお願いします。

副島隆彦拝

 公務員にもいろいろな種類がありますが、国会議員 ( 国民の代表たち、立法府を構成する) と 最高裁判所裁判官 (司法権の頂点の人たち) には、 私たち国民が、その信任や不信任を決める機会があります。 

 国会議員に対しては、ほぼ4年に一度行われる衆議院議員選挙と、6年に一度は必ず行われる参議院選挙で、行います。 立候補している候補者の中で自分が支持する政治家に投票してそれが集計されて当選者が選ばれて、それが国民の意思の表明になる。

 例えば、前の選挙で、自民党に投票した人でも、この4年間に衆議院議員(政治家たち)が行った活動を見て、「この人は、4年間、ろくな政治をやっていない」 と私たちが判断すれば、この時は別の候補者に投票する。 今回は、2005年以来、初めての総選挙です。 

 小泉首相、安倍首相、福田首相(すこしだけいい人だ)、麻生首相の4人の総理大臣が、次々と国民いじめの政治をやった思う人々が、今回は、民主党に票を投じるでしょう。 

 こういうことは、クロス・ボウティング cross voting といい、アメリカでは良くあることです。 いままでずっと、自民党を支持してきた地方のおじいちゃん・おばあちゃん でも、今回ばかりは自民党に入れないという人がたくさんいるようです。 戸別訪問にやってきた、自民党の重鎮クラスの政治家に向かって面と向かって、「今回はあんたは落選しなさい」と言い放っているという。

 だから、今回の総選挙では、民主党が圧勝というわけにはいかないだろうが、鳩山由紀夫が率い、我らが小沢一郎が選挙の総指揮をしている民主党が勝利し、政権交代が行われるだろう。だから、今回の選挙は大事な選挙ですから、学問道場の皆さんも是非投票所には行って、どの政党であれ、候補者であれ、自分の大切な一票を投じてください。

 そして、この8月30日の衆議院選挙の時に、国会議員を選ぶのとは別に、「最高裁判所裁判官の国民審査」があります。 普通の地方裁判所や高等裁判所の裁判官は一度選ばれれば、首になること(罷免、ひめん されること)はまずない。私生活で不祥事を起こした裁判官は、弾劾(だんがい impeachment インピーチメント )されることはある。しかし、罷免(ひめん、クビ) はない。

 最高裁判所の判事(はんじ。職名。官名では裁判官と言う)だけは、この国民審査の投票の結果、あまりにも「不信任(国民が×をつけた数」が多いと、罷免されます。具体的には、「投票者の過半数が×印をつけ罷免を可とした裁判官」 は罷免されます。このことは、最高裁判所裁判官国民審査法という法律で手続きが定められています。

最高裁判所裁判官国民審査法(昭和22年制定)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO136.html

 これまでの国民審査でクビになった裁判官はいません。しかし、不信任の数が多ければ、多いほど、今後、最高裁の裁判官が、あまりにもいい加減な判決をだすことを恥ずかしく思うようになるでしょう。

 これまでは国民審査というものに関して、マスコミ、大新聞・テレビは一切、注目してこなかった。だから、いかに権力べったりの裁判官であっても、一切、その判断が裁かれることはなかった。

 最高裁裁判官には、何種類かのパターンがあります。裁判官としての人生をずっと歩んできた、大学の法学部出の裁判官出身者 と それ以外の官庁で役人、高級官僚だった人もいるようです。 弁護士・検察官あがり、あるいは大学教授出身者もいます。 最高裁判事は15人います。

● 竹崎博允

 (たけざきみつのぶ、2008年11月25日から長官、東京大学法学部卒 、裁判官出身)

藤田宙靖
 (ふじたときやす、 東京大学法学部卒 、大学教授出身)

甲斐中辰夫
(かいなかたつお、中央大学法学部卒 、検察官出身)

今井功
(いまいいさお、京都大学法学部卒 、裁判官出身)

中川了滋
(なかがわりょうじ、金沢大学法文学部卒 、弁護士出身)

堀籠幸男
  (ほりごめたつお、東京大学法学部卒、裁判官出身)

古田佑紀
  (よしだすけのり、東京大学法学部卒 、検察官出身)

● 那須弘平
   (なすこうへい、東京大学法学部卒 、弁護士出身)

● 涌井紀夫
   (わくいのりお、京都大学法学部卒 、裁判官出身)

● 田原睦夫
   (たはらむつお、京都大学法学部卒 、弁護士出身)

● 近藤崇晴
   (こんどうたかはる、東京大学法学部卒 、裁判官出身)

● 宮川光治
   (みやかわみつはる、名古屋大学大学院法律研究科修士課程修了、弁護士出身)

● 桜井龍子
    (さくらいたつこ、九州大学法学部卒 、行政官出身)

● 竹内行夫
    (たけうちゆきお、京都大学法学部卒 、外交官出身

● 金築誠志
    (かねつき せいし、東京大学法学部卒 、裁判官出身)

 以上、全部で15人いる中で、今回、国民審査の対象になるのは、● をつけた9人だけです。全員ではありません、それは、最高裁判所裁判官の国民審査は、法律で次のように定められているからです。

 「第二条 (審査の期日)  審査は、各裁判官につき、その任命後初めて行われる衆議院議員総選挙の期日に、これを行う。

 2  各裁判官については、最初の審査の期日から十年を経過した後初めて行われる衆議院議員総選挙の期日に、更に審査を行い、その後も、また同様とする。 」

(以上、最高裁判所裁判官国民審査法から)

 だから、●印 がついている裁判官は、これまで最高裁判事に任官(着任)してから一度も衆議院選挙がなかった人です。前条の第2項で、「最初の審査の期日から十年を経過した後」にも再び審査されると決まっていますが、実際は、最初の審査が重要になっています。10年も経つまえに、定年(70歳)を迎える人が多いからです。

 それで、今回、国民審査を受ける9人の裁判官のうち、特に悪質で、私が是非罷免しなければならないと思っている裁判官は以下の4人です。

 それは、竹崎 博允(たけさき ひろのぶ 、最高裁長官)、那須 弘平(なす こうへい)、近藤 崇晴(こんどうたかはる)、竹内 行夫(たけうち ゆきお)の4人です。以下に彼らの公表されている経歴を載せます。

(1)竹﨑博允(たけさきひろのぶ)  最高裁判所長官 
(昭和19年7月8日生)

昭和42年 東京大学法学部卒業
昭和42年 司法修習生
昭和44年 判事補任官
その後,東京地裁,広島地裁,司法研修所,鹿児島地・家裁で勤務
昭和54年 東京地裁判事
昭和56年 司法研修所教官
昭和57年 最高裁総務局第二課長兼第三課長
昭和59年 最高裁総務局第一課長
昭和63年 東京地裁判事
平成2年 東京高裁事務局長
平成6年 東京地裁判事部総括
平成9年 最高裁経理局長
平成14年 最高裁事務次長
平成14年 最高裁事務総長
平成18年 名古屋高裁長官
平成19年 東京高裁長官
平成20年11月25日 最高裁判所長官

(2) 那須弘平(なすこうへい)  最高裁判所判事

(昭和17年2月11日生)

昭和39年 東京大学法学部卒業
昭和42年 司法修習生
昭和44年 弁護士登録(第二東京弁護士会)
昭和62年 第二東京弁護士会副会長
昭和63年 日本弁護士連合会常務理事
平成10年 日本弁護士連合会「工業所有権仲裁センター」の事業に関する委員会委員
平成10年 日弁連法務研究財団研究部会長
平成16年 日本弁護士連合会市民のための法教育委員会委員
平成16年 東京大学法科大学院客員教授
平成18年5月25日 最高裁判事

(3) 竹内行夫(たけうちゆきお)  最高裁判所判事

(昭和18年7月20日生)

昭和41年 京都大学法学部卒業
昭和41年 外務公務員採用上級試験合格
昭和41年 国家公務員採用上級試験甲種(経済職)合格
昭和42年 外務省入省
昭和59年 外務省経済協力局無償資金協力課長
昭和62年 外務省条約局条約課長
平成元年 在連合王国日本国大使館参事官兼在ロンドン日本国総領事館総領事
平成3年 在連合王国日本国大使館公使兼在ロンドン日本国総領事館総領事
平成3年 内閣総理大臣秘書官
平成5年 外務大臣官房審議官兼アジア局審議官
平成7年 特命全権公使 在アメリカ合衆国日本国大使館在勤
平成9年 外務省条約局長
平成10年 外務省北米局長
平成11年 外務省総合外交政策局長
平成13年 特命全権大使 インドネシア国駐在
平成14年 外務事務次官(17年退官)
平成17年 外務省顧問(20年退職)
平成19年 政策研究大学院大学連携教授(20年退職)
平成20年10月21日 最高裁判事

(4) 近藤崇晴 (こんどうたかはる)  最高裁判所判事

(昭和19年3月24日生)

昭和42年 東京大学法学部卒業
昭和42年 司法修習生
昭和44年 判事補任官
その後,前橋地裁,裁判所書記官研修所,札幌地・家裁,東京地裁,最高裁民事局で勤務
昭和54年 最高裁民事局参事官
昭和56年 最高裁行政局第二課長
昭和58年 同局第一課長兼第三課長
昭和61年 東京地裁判事
昭和63年 司法研修所事務局長
平成 4年 東京地裁判事部総括
平成 5年 最高裁上席調査官
平成11年 甲府地家裁所長
平成13年 東京高裁判事部総括
平成14年 最高裁首席調査官
平成17年 仙台高裁長官
平成19年5月23日 最高裁判事

 まず、最高裁長官の竹崎という人は、最近導入された裁判員制度を実現させたという実績だけで長官になった人です。 政府や法務省の方針に忠実に従う判決ばかりをだす裁判官のことを、「ヒラメ裁判官」と、弁護士の間では言います。それは、魚のヒラメのように上しか見えないという意味で、自分の出世の事だけを考えている人間という意味です。

 ヒラメという魚は、海底の砂地にへばりついている間に、上のほうのエサの小魚ばかりを見ていたので、片目まで同じ側に移ってしまったという魚です。

 次に、“国策捜査(こくさくそうさ)”に引っかかった佐藤優(さとうまさる)氏の 最高裁への上告を、この7月1日に棄却(ききゃく)したのが、那須弘平(なすこうへい)裁判官です。この人は弁護士あがりです。

 三番目に、竹内行夫(たけうちゆきお)裁判官は、元外務次官です。次官というのが各省の官僚(行政官)のトップです。 この人物こそは、小泉政権時代に、駐レバノン大使だった天木直人(あまきなおと)氏が、「アメリカべったりの小泉政権のイラク戦争支持に反対する」と言って、外務省の方針に公然と刃向(はむ)かって外務省を解雇 (免職、めんしょく)になった天木氏のクビを切った責任者です。

それから政治家の鈴木宗男(すずきむねお)氏と佐藤優(さとうまさる)氏を、外務省の北方領土問題のことで罠(わな)に嵌(はめ)て失脚させた時の責任者の一人です。

 佐藤優氏は、各所で、「外交官上がりの竹内行夫氏は、司法試験を受けて合格してから最高裁の判事になって欲しい。車の運転免許も無いのに、トラックの運転をされては危ない」と言っている。私も彼から直接聞きました。

 そして、最後の4人目の近藤崇晴 (こんどうたかはる)裁判官が、 植草一秀氏の「痴漢(ちかん)えん罪事件」の上告棄却(じょうこくききゃく)をした裁判官です。

 近藤(こんどう)裁判官は、仙台高等裁判書の所長上がりだが、普通は、仙台高裁長からは、最高裁裁判官にはなれない。それがなったということは、よほど小泉純一郎首相(当時)から、好かれていたのだろう、と業界で囁(ささ)かれている。彼が任命されたせいで、他の適任者たちが落とされたのだから。

 近藤裁判官は、防衛医科大学教授が、東京・小田急線の満員電車内で、女子高校生の下着に手を入れるなどして、強制わいせつの罪に問われた事件では、今年の4月14日に、無罪判決を出しています。それにもかかわらず、植草事件の方は、ろくに審理もせずに、上告をあっけなく棄却しています。

 最高裁裁判官は、権力に逆らう判決を出しては行けない、ということが脳に刷り込まれている人種です。長年「ヒラメ裁判官」の生活をしてきて、権力の大きな意志が働いている事件の場合、その判断に逆らないと、反射神経的に決断した人です。

 だから、防衛医大教授の痴漢えん罪事件では、判決の「補足意見」の中で、「被害者の供述は、たやすく信用し、被告人の供述は頭から疑ってかかることのないよう、厳に自戒すべきだ」 とか、「やったかどうかわからない以上、『無罪の推定』原理により、被告人には無罪を言いわたすべきなのである」 と言っておきながら、植草事件では、まったく正反対の高裁判決を支持するとした。

この不正な判決によって、現在、刑務所に収監されている植草一秀氏のことを考えると、私たちはこの近藤裁判官の矛盾した判決をとうてい許すことができません。

これらの4人の裁判官のこれ以外の主な判決については、

「忘れられた一票 2009   ★ 最高裁判所 裁判官 国民審査 判断資料」というウエブサイトにも詳しく載っています。(URL:http://miso.txt-nifty.com/shinsa/)

 自分たち裁判官が何よりも大切にすべき、「司法権の独立」 という考えを自覚せずに、ひたすら、自分たちに給料を払ってくれる法務省という“お上(かみ)”の方しか見ない癖くせ)が終生抜けない裁判官を、国民の多数意思で罷免しなければならない。

 私たち有権者が、この権利を行使できる、めったにないチャンスが、来たる8月30日の衆議院選挙の投票日です。

 以下に参考資料として、4人の裁判官が出した判決や、決定を報じた当時の新聞記事を載せておきたいと思います。

(1)【人】最高裁長官に就任 竹崎博允さん 
   「これからは物差しをセンチメートルに」

2008年11月26日 産経新聞

 「これからはミリメートルのモノサシをセンチメートルに持ち替えないと、一般の人はついてこられない。それでも長さはちゃんと測れるのだから」

 裁判員制度の開始に向けて裁判官に呼びかける。数多くの証拠を法廷で詳細に調べるのではなく、絞り込まれた証拠で裁判員に判断を求める新制度での、発想の転換を促す。

 最高裁判事を経ずに、長官就任という異例の抜擢(ばってき)。「戸惑いと重責、重圧にもなっている」と表情は厳しい。それでも、「裁判員制度に(準備の)発端からかかわってきた経験を生かし、適切なスタートを切って軌道に乗せる」と、自負ものぞかせた。

 東京地裁判事として、オウム真理教幹部の公判で裁判長を務める一方、裁判所の警備や広報も取り仕切った。傍聴券を求める行列が、道路にはみ出て事故にあうなどのトラブルがないように日比谷公園を借りた。傍聴券の抽選は、スピードアップのため、くじからパソコン抽選に改めた。いつも司法に向けられる国民の目を意識してきた。

 当然法学部の出身だが、思考パターンは“理系”だ。「仮説を立ててデータを集め、多角的に分析して、冷静で合理的な結論を導き出す」。仕事でもデータ管理を重視し、「厳密な自然科学的推論は法律をやる上でも必要。言葉の持つ曖昧(あいまい)さも気になる」という。「感じとか印象とか、曖昧な報告はダメ。『数字が物語る重み』をいつも指摘される」とは、ある部下の評だ。

 25日の就任会見では、大法廷だけでなく、通常は長官がかかわらない小法廷の審理にも関与したいとの思いも明かした。「最高裁判事を経ずに選任されたので、日常の業務の経験も積んでおきたい」 データや実績を積み重ねる緻密(ちみつ)さが、ここにも表れているようだ。

【プロフィル】竹崎博允
たけさき・ひろのぶ  昭和19年7月8日生まれ。岡山県出身。東大卒。昭和44年判事補。おもに刑事裁判を担当し、陪審制度研究のための渡米したほか、最高裁経理局長や事務総長として、司法行政の中枢で裁判員制度にかかわる。名古屋高裁長官を経て平成19年2月から東京高裁長官。定年の70歳まで任期は約5年7カ月。

2008年11月26日 産経新聞から

(2)「佐藤優(さとうまさる)被告、有罪確定へ 背任など 上告棄却」

2009年7月2日 産経新聞

 外務省関連の国際機関「支援委員会」に対する背任などの罪に問われた同省元主任分析官、佐藤優(まさる)被告(49)=起訴休職中=の上告審で、最高裁第3小法廷(那須弘平裁判長)は、佐藤被告側の上告を棄却する決定をした。懲役2年6月、執行猶予4年の1、2審有罪判決が確定する。決定は6月30日付。有罪が確定すれば、国家公務員法に基づき自動失職し、退職金も支払われない。

 佐藤被告の弁護側は「支援委の支出は外務省が組織として決裁しており適正。入札の不正にもかかわっていない」などと一貫して無罪を主張。佐藤被告も、「鈴木宗男衆院議員(61)=あっせん収賄罪などで1、2審で懲役2年、上告中=を立件するための国策捜査だった」などと発言してきた。

 1審東京地裁は「鈴木議員の影響力に乗じた巧妙な犯行」と判断。一方で、「私的な経済的利益を得ようとしていない」として、執行猶予付き判決を言い渡した。2審東京高裁では佐藤被告の上司だった元外務省欧亜局長、東郷和彦氏も弁護側証人として出廷。

 支援委からの支出について、「外務省が組織として実行しており、佐藤被告が罪に問われることはあり得ない」などと証言したが、高裁は「証言は考慮に値しない」と判断。1審同様、鈴木議員の圧力も認定し、控訴を棄却していた。

 1、2審判決によると、佐藤被告は平成12年、日本人の学者らを国際学会に参加させる費用など計約3300万円を支援委から不正に支出させ、同委に損害を与えた。

 また同年3月にあった、支援委発注の国後島のディーゼル発電施設工事の入札で、予定価格の元となった情報を三井物産側に漏らし、支援委の業務を妨害した。 最高検の鈴木和宏刑事部長は「適正な決定と考える」とのコメントを発表した。

【用語解説】鈴木宗男衆院議員をめぐる事件

 「支援委員会」が発注した国後島「友好の家」(通称ムネオハウス)の入札をめぐる偽計業務妨害容疑で東京地検特捜部が平成14年、鈴木宗男衆院議員の元秘書らを逮捕した。これを機に鈴木議員の受託収賄やあっせん収賄、入札妨害など7事件で計12人が起訴された。鈴木議員の側近とされた佐藤優被告は、支援委に学会参加費などを不正支出させた背任罪などに問われた。

以上、2009年7月2日 産経新聞から

(3)「 もう一つの民主革命 今度の総選挙で違憲最高裁判事を否認しよう」

「天木直人ブログ」(2009年7月6日)から
 
 いよいよ近づいてきた今度の総選挙は、政権選択の選挙と言われている。そして今度こそ、国民の一票で日本の権力構造を変えられるかもしれないという期待感が高まっている。
 
 大袈裟に言えばこれは、明治維新、敗戦に次ぐ日本の政治史に残る三番目の変革となるかもしれない。ところが、今度の総選挙では、もう一つの歴史的事件が起きる可能性がある。それは何か。総選挙の際に同時に行なわれる最高裁判事の国民審査で、違憲判事を否認投票する事である。

 今度の選挙で国民の審判を受ける新任最高裁判事の一人に、元外務省事務次官の竹内行夫(たけうちゆきお)判事がいる。竹内氏はあの米国のイラク攻撃を支持した小泉政権の下で、憲法違反を承知の上で日本の対米従属外交を推進した外務官僚の最高責任者であった。

 平和に反する米国の単独主義を容認し、「テロとの戦い」の為に軍事力を再編・強化する米国に、日本の協力を約束した張本人であった。平和を願う者たちよ、官僚支配のこの国を叩き潰したいと思う者たちよ。今度の総選挙と同時に行われる最高裁裁判官の国民審査で竹内判事を否認しよう。

 こう呼びかけているのは、名古屋高裁における「イラク自衛隊差し止め訴訟」で違憲判決を勝ち取った名古屋の弁護士たちである。

「天木直人ブログ」(2009年7月6日)から

(3)「植草元教授の実刑確定へ」

2009年6月28日  産経新聞

 電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた元大学院教授、植草一秀被告(48)の上告審で、最高裁第3小法廷(近藤崇晴裁判長)は、植草被告側の上告を棄却する決定をした。植草被告を懲役4月の実刑とした1、2審判決が確定する。決定は25日付。

 裁判を通じて、植草被告側は「被害者は被告を犯人と間違えた。被害者や目撃者の証言は信用できない」などと、一貫して無罪を主張。しかし、1審東京地裁、2審東京高裁はともに、被害者らの証言の信用性を認め、実刑を言い渡していた。

● 「痴漢事件 最高裁初の逆転無罪 「特に慎重な判断を」」

2009年4月15日 産経新聞

 電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして、強制わいせつ罪に問われ、無罪を主張していた防衛医科大学校教授、名倉正博被告(63)=休職中=の上告審判決で、最高裁第3小法廷(田原睦夫裁判長)は14日、「被害者の供述に疑いの余地があり、1、2審の判断は慎重さを欠く」と述べ、懲役1年10月とした1、2審判決を破棄、逆転無罪を言い渡した。無罪が確定する。

 最高裁が痴漢事件で逆転無罪判決を出したのは初めて。同小法廷の裁判官5人中3人の多数意見で、田原裁判長ら2人は被害者の供述の信用性を認める反対意見を述べた。

 判決は、満員電車内の痴漢事件について、「客観的証拠が得にくく、被害者の供述が唯一の証拠の場合が多いことから、特に慎重な判断が求められる」と、最高裁として初めて痴漢事件での審理のあり方を示した。今後の捜査や裁判に影響を与えそうだ。

 名倉教授は平成18年4月、小田急線成城学園前駅から下北沢駅間を走行中の電車内で、女子高生=当時(17)=の下着の中に手を差し入れるなどしたとして起訴された。

 1審東京地裁は女子高生の供述の信用性を全面的に認め、実刑とした。2審東京高裁は、供述について「いささか不自然」と述べたが信用性は認めて1審判決を支持、名倉教授の控訴を棄却した。

2009年04月15日 産経新聞から

※ 「忘れられた一票」という国民審査についての資料を載せたウェブサイトでは、近藤裁判官が、この防衛医大事件で判決と同じ趣旨から以下のような補足意見を述べたと書いている。

(転載貼り付け始め)

 被害者の供述は、たやすく信用し、被告人の供述は頭から疑ってかかることのないよう、厳に自戒すべきだ。

 被害者の供述にはいくつかの疑問点があり、一方で、被告人には前科や前歴がなく、痴漢をするような性向も認められない。だとすれば、被害者供述の信用性には、合理的な疑いをいれる余地があるというべきだ。

 だからといって、被告人が犯行を行っていないと断定できるわけではない。ことの真偽は不明だというにすぎない。やったかどうかわからない以上、「無罪の推定」原理により、被告人には無罪を言いわたすべきなのである。

「忘れられた一票 2009」(近藤判事の おもな個別意見)
http://miso.txt-nifty.com/shinsa/kondou-2.html

(転載貼り付け終わり)

以上、是非、私たち学問道場が提案します、「「最高裁裁判官たちに国民審査で×(バツ)を与える国民運動」にご賛同くださるように心からお願い申し上げます。

副島隆彦拝

| | コメント (0) | トラックバック (0)

天才と凡才

今日、某シアターで照明と音響のコラボレートのダンス!っていうのを見てきた。なんか新しい発見があるのかなと思って、カメラまで持って、期待わくわくで見に行ったのであるが・・・・・そうしたらなんと撮影禁止であった・・・・・そこまではまだ怒りを少しだけしか感じなかったのであるが・・・・・・・・はっきり言って、くだらない。下手糞すぎる・・・・最初の5~6分ほどで嫌になった。新しいものなど何も無い。演出も、おい、いまさらそれかよってナ感じ・・・・・

ストーリーは、青年がある空間に於いて、自分の行動に光や音が何故か反応しだし、そこに飲み込まれ、実体験と擬似空間との差異を行ったり来たりするような・・・・70年代の形而上っていうか、前衛的なストーリーや演出の展開なのである。そのプロデューサーには新しいことなのかもしれないが・・・・

照明演出は、カラー○ネテックスのカラー○ラストという器具を円形に組んだアルミトラスに組み込み、それを赤、青、緑などで発光し、光の三原色という、昔からある古典的な演出方法を使っていた。赤、青、緑を別々な方向から照射すると、その方向の反対側には、その三原色の影ができるのであるが、それを演出方法に取り入れていた。ふーん、、、そうか・・・でも踏み込み甘いね・・・・・展開がわかってしまうのが悲しい・・・・もう飽き飽きである・・・・影を見せたいのにもかかわらず、照明の位置と光の量が甘いのである。あまりにも影が小さいのである。それは角度が不足しているからなのである。もうすこし照明の位置を下げれば、その演出の影は大きくなり、もっと光の演出効果は大きくなるのである。赤のレインコートを光で赤にも黒にも見させる演出であるが、それはそれでいいのであるが、もっと効果的に演出したほうがよいだろう・・と思ったなあ・・・・下手糞であった。

また、音響の演出が最低で、寝ることも出来なかった(激怒)・・・・気持ちの悪い効果音に急にでかい音・・・・・・・それに点滅すつ照明・・・・70年代のエクソシストの手法そのものである。そんな馬鹿演出だから・・・予想できるから・・・心臓に悪いから身構えてしまって、くだらなくて退屈でも寝れない・・・・・ほんと、馬鹿やろうどもである。金返すどころか、金払え!!!お前達が少ない脳みそで作ったその演出装置、80%はすぐにかんたんに施工図まで作ってやるぜ。はっきりいって、かんたんに再生できる。そんなレベルなんだぜ。なんならもっとすごいの作ってやろうか。絵コンテまで描いてやるよ。たぶんお前らよりは上手だぜ・・・・勘弁しろよ。大体、一回見て、理解できないと、どんな職業でもだめね。(だから6ヶ月なのね。それで一人前になれない人はクビでいいんですよ)5回もみりゃ、完ぺきに再生してやるよ。

前、池田なんとかさんっていうアーティストの作品を見て来いといわれてみてきたんだけど。。。同じような手法でね・・・なんか昔っからあるような・・・マトリックスの焼き直しにエクソシストのサブリミナルそのもの・・・・・・それで、そんなんで世界的なアーティストなのかよ・・・・もしそうなら、外人って超馬鹿だろう・・・・(つーか、欧州の旧人類だろう?)少なくとも、ラスベガスではないのは間違いないだろうが・・・・

天才って違うんだよね。○ビルに天才がいる。そいつの発明したものは世界で活躍している(デザイナー連中が夢中になるさろーねでも出品されてて、大人気だよ!あたりまえだ!)たぶん、その天才はさろーねなんて知らないと思う、っていうより、そもそも興味なんかないだろうな。まあ仕方が無い、天才で、超!御宅なわけだから。ヤツがこの演劇を見たらどういうかな・・・そのほうが数倍興味深いぜ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月 9日 (日)

とうとうワンサイドゲームの時代に突入だ!

大前研一氏がなんかの本で提唱していた、「これからは、どの業種も1番だけが一人勝ちするワンサイドゲームの時代が始まる」といっていたが、とうとうそれが現実になってきたようだ。あの有名なマーケッターの神田昌典くんhttp://www.kandamasanori.com/firsttime.htmlでもないし、その神田くんを悪辣にコピーし、お金だけが全てで、商売をまるで宗教のようにひどいことをやって、今に天罰が必ず下るであろう平秀信http://www.improbic.com/home/でもない。

なぜ、ワンサイドゲームがとうとう始まったのが判ったのか?それは、巷ではかなり人気のブログ(以前、このブログでも紹介したことがあるが)、きっこのブログhttp://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/のアクセス数である。そのランキングを見ると、一目瞭然。2位との差はなんと4倍・・・・・もうワンサイドゲームである。たぶん、この差はまだまだ続き、5倍くらいまで開くであろう。http://blog.with2.net/rank9040-0.html

ここ数年はこの現象が続くであろう。ということは?

いろいろな業界で寡占化が進むということである。ビジネスではそれを念頭に置かなくては死活問題になってしまうのだ。自分がその寡占化できる企業体の属しているのであれば、とにかくそこに留まっていなくてはいけない。もし下請けであれば、そんな企業との取引を死守しなくてはいけないのだ。

緊急提言であーる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

のりピー出頭したね

のりピーこと酒井法子氏が出頭したね。これはすごいニュースである。あんな「押尾事件」はもちろんのこと、今年の目玉の選挙までぶっ飛んだ。そういう意味でものりピーは偉大である(笑)渋谷署に出頭ってことは、都内にいたってことだな。芸能人てきついよね。子供の時からずっと商品で、人間ではないのだから。狂うのも当たり前なのかもしれない。今まで、大人がどれだけ詐取してきたのだろうか?芸能人は不幸だろう。それは当たり前だ。不幸な女と芸能人。いつまでも綺麗なままで保たないといけない芸能人・・・・これは不幸であろう。野際陽子のようなレベルの生物的、生体的にすごいのであればそれは違うのかもしれないが、一般的な人間は、どう頑張ったて、普通なのである。あんなすごい人間って、なかなかいないのだよ。それは芸能人だって同じだよ。メンデルの法則からは逃れられないのである。今、テレビで由美かおるが出ているのだが、不気味である。デジタル放送はリアルなのである。これは生物的に老化を無理して底上げしているのが画面から感じられる。この人は良い年齢のとりかたをしていない。不幸な女である・・・・・不気味なだけである・・・・

まあ、いろいろ見てると、そんな中で無理してでも、一番賢いのが山口百恵さんなんだろうね。自分の分ってのを、知っているっていうか・・・・・・でも、不幸なことには変わりないけどね。ずーっと生きずらい生活なんだろうね・・・・まあ、それにしても、のりピーは可哀想ではあるが、あとは死ぬまでマイナスなのかもね・・・でもそうしたらば、その何年か後、ポエムどころか、物語になるだろう・・・・・大原麗子はあの死に方しかないだろう・・・・・・飯島愛もそうなのだよ。 そういう所謂、スターな人は特別なのであるから、不幸はあえて享受しなくてはならないのだ。自分ではない偶像の部分が世間を喜ばせてきたわけだ。えてして、若いときからスターになってしまった人というのは悲惨である。

でも、サンミュージックの会見で、いろいろ釈明していたが、どれだけのりピーで儲けたのかね。だから出来るだけ頑張って匿ってあげるのが責務だろう。それが子供を散々利用してきた大人の責任の取り方なのだよ。本人が38歳にもなって子供もいてったって、14才くらいの子供の頃からさんざん詐取してきたんだからね。人形だって生物だから感情もあるんだよ。だから廻りの大人、いや、彼女をさんざん利用して生きてきた人間は、どうあっても、道徳的ってのは大げさだけど、なんとかしてやんなきゃね。まあ、それにしても事件というか、全ては男女がらみである。やはり人の縁というか、関係性が全てである。

たぶん、死ぬほうが楽だったと思うよ・・・でもさ・・・子供がいるからね・・・・・・・そうもできなかったのだろうかね。

まあ、そんな些細なことはどうでもいいんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この頃 飽きてきた。。。。

・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月 8日 (土)

最近読んだ本19

無印ニッポン 堤 清二 三浦 展 共著 中公新書 ¥740-

西武セゾングループの総帥、堤清二氏とそこに所属していたこともある、「下流社会」という大ベストセラーで一躍有名になった、マーケッター三浦展氏の対談を本にしたものである。三浦展氏の本は読んでもいるし、また、神田昌典氏との対談CDも聴いているのだが、はっきりいって今二つ、いや、いま三つぐらい好きになれなかったのであるが、この本は超オススメである。この堤清二さん。さすがである。セゾンの総帥でなければわからないことが目白押しである。東京都の都市開発にも触れており、昔、某超一流設計事務所に設計を頼んだら、どうもその内容が気に入らなくて、それで堤氏が怒って、つぎは一流の設計事務所に頼む!といったら、私達は一流です!と逆切れされたとのこと。なかなか笑えるエピソードである。この本は建築設計関係の人はもちろんのこと、ビジネスに携わっているひとは必須の本です。超オススメです。この内容が¥740とはタダみたいなものである。

戦争論争戦  小林よしのり 田原総一郎 共著 ぶんか社 ¥1500-

この本は日本の防衛問題に対して、あのゴーマニズム宣言という右翼系の漫画家の小林氏とTVでおなじみの田原総一郎氏の対談本である。これも傑作な内容である。しかしびっくりしたのが、田原氏の見識の深さである。小林氏とはレベルが天と地くらいに違うので、一方的なくらいに論争では田原氏の勝ちである。また言っている内容も非常に優れたもので、素晴らしい。そんな彼が、なぜメディアのプロパガンダに加担するのかは、ちょっと嘆かわしいのであるが、この本の内容はかなりいけてる。歴史や国防など政治に興味がある人であれば、これは最高に面白いはずである。そんな人たちにオススメ。あとがきで小林氏は田原氏のことを青年といっているが、それは違うであろう。田原氏のほうが大人であったということだ。まあ、読んでみてください。その値段の価値は十分である。

宰相不在  上杉隆 著  ダイヤモンド社 ¥1429-

これは著者が、週間ダイヤモンドのコラムを1冊の本に大幅な加筆訂正をしてまとめたもので、内容が非常にタイムリーであり、政局の流れがよく理解できる。あの宮崎勤の死刑執行など、新聞では書かれなかった内容など、とても丁寧に解説している。政治に興味がある人は楽しめる。ただ、国内政治に特化した内容なので、一般的にはオススメはできない。ここ最近の歴代宰相のことがよく判る。

誰がウソをついているのか 森永卓郎 著 ビジネス社 ¥1500-

あの年収300万以下で生活する方法で有名なエコノミストである。テレビにもよく出演するので知っている人も多いだろう。なかなかこの人はしたたかで、批判はするが、上手くタイミングをずらしている。だからテレビやメディアからも抹殺されずに生き残っているのだろう。この本は2006年の出版なので、批判した人はすべて退場したあとなのだ。帯には、その批判対象者の小泉元首相、ホリエモン、村上ファンド、福井元日銀総裁、この人たちがいなくなったら景気は回復する!!とあるが、リーマンショックで現実にはそれどころではない。まあ、ホリエモンの株の仕手戦など、なかなか内容は面白い。経済の興味があれば楽しめるであろう。いまとなってはわざわざ新品で買うほどでもなので、ブックオフなどで安価で手に入れるべきである。

嘘だらけのヨーロッパ製世界史 岸田 秀 著  新書館 ¥1600-

この本は店頭ではなかなか手に入らないのでアマゾンで購入した。内容はかいつまんで説明すると、いままでの歴史は白人をエリートとするため、そうしないと覇権を保てないので、そのように歴史を歪曲してきたということである。文明がアフリカの黒人から始まり、その黒人の突然変異である白子が迫害され、北のほうに逃れた。だから現在の差別というのは、過去の迫害を端にしているということである。まあ、内容はなかなか面白い。歴史が好きな人にはオススメである。ただ店頭ではなかなか手に入らないだろう・・・・

男前経営論 ピーチ・ジョンの成功哲学 野口美佳 著 東洋経済新報社 ¥1400-

著者は、今、あの押尾だかっていう、自称、ミュージシャンが麻薬をやってたマンションの一室の持主である。なんともタイムリーである。本の内容は、まあ、普通の成功本っていうかビジネス本とあまり変わらない。自己啓発には良いかもしれない。でも、こういう本書く人って、その後、だいたい落ち目になりますな・・・・・・あまり上がり過ぎると落ちるものである・・・・・・・今回の麻薬事件は致命傷であろう・・・・・・・本では、自分の力で成功したのではないと何度も書いているが、うぬぼれたところもあったのだろう・・・・・

もっと怒れ!!!日本のビジネスマン 宋文洲 著 イースト・プレス ¥1400-

元ソフトブレーンの社長の、一連のベストセラー「やっぱり変だよ日本の会社」のシリーズである。この人は中国Nお人で、やはり見えている観点がかなり違うので非常に勉強になる。所謂、日本の常識の落とし穴がよく判る。これはビジネスマンだけでなく、仕事をしている人に是非とも読んでいただきたい。たくさん売れた本だから、ブックオフで安価に手に入る。200円ならただみたいなものだろう。ブックオフなら超オススメ!

日本を貶めた10人の売国政治家 小林よしのり 著 幻冬社 ¥760-

幻冬社には名著が多い。チャレンジングな内容の本が多いのだ。これは編集長がすごいのである。この本はというと・・・・・読んでいて、非常に嫌になる・・・・・・売国政治家の第1位の河野洋平、第2位の村山富市のあたりは、ほんと不愉快になってくる。全てこの本の内容が正しいとは思わないのであるが、ほんと、万死に値する奴らであろう。わざわざ不愉快になる必要もないので、オススメはできない。しかし、この不愉快本がたった15日で三刷までいているとは・・・・・売れているのだ・・・・・・

まあ、今回、一番よかったのは無印ニッポンであった。是非是非、読んでみてくだされ!

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年8月 7日 (金)

時代のうねり

なんと、20世紀のアイドル、酒井法子、いわゆる「のりピー」が容疑者と!!!こんな国民的アイドルが容疑者になるなんて、10年も前であれば、考えられないことだ。押尾なんとかっていう、自称ミュージシャンの俳優で、超美人の女優を嫁さんにしたことで有名になったヤツが同じ麻薬の罪で捕まったが、のりピーの報道で、すっかり扱いは小さくなってしまった。図らずも、小物ぶりを露呈してしまったようだ。昔であれば、この押尾程度の小物や、落ち目のヤツは見せしめのために捕まっただろうが、昔は俳優やタレントは絶対数が少ないのと、そうなるのはかんたんではなかったため、監獄に入ったやつでも復帰できたが、あの「おにゃん子くらぶ」で普通のねーちゃんでもかんたんにタレントになれる時代になり、人材がそれほど貴重ではなくなった。そうして、極めつけが「モーニング娘」ってーので、タレントがまるっきり普通になっちゃった。だからタレントがみんな小物になり、使い捨てになっちゃった。昔ならもみ消せたかもしれないが、いまじゃネットも発達したから、そうかんたんにはもみ消せないだろうしなぁ・・・今回の「のりピー事件」「押尾事件」の共通する事とは、共に旦那が駄目人間ってことである。大体、不幸になる人間ってのは、自ら不幸を呼び込むものである。自分に過信しているのか、頭が悪いのはもっともなのであるが・・・・今まで生きてきて、ホント、いままで、いろんな人間を見てきたが、不幸になる女ってのは、みんな共通点があるような気がする。ヒロイン度が強いっていうか、不幸が好きなんだろうか・・・殆どが男での失敗である。その選んだ男で女の人生というか幸せは確実に決まる。だから不幸な女は男の選択の失敗の結果である。不幸な男も女の選択の失敗である。それが全てである。不幸な人間の共通の才能が、危機回避能力の欠如である。生物の生命力の鈍さということだろうか。大企業にいるぼんぼんや、いいとこのぼっちゃん、お嬢ちゃんたちの甘ちゃんでも、そんな能力が欠如していたらば、この世は不幸である。人生は短いようで、意外と長いのである。打算的かもしれないが・・・奥田民生のユニコーンに、「スターな男」とかいう歌があるが、あれは本質を突いている。まあ、不幸ってのは、逆にエクスタシーを感じるからそれもまた幸福でもあるのだろうが・・・人間ってのは千差万別であり、価値観はそれぞれに違うのだからしょうがない。みんなが幸せになることはありえない。不幸な人が沢山いるからこそ、幸せな人も存在できるのである。でも、この駄目旦那って、実は二人とも、この美人な奥さんが怖くて嫌だったんではないだろうか?だいたいこんな美人で有名な奥さんがいるなんて、不幸以外のなにものでもない。最初は良いが、こんな生活を続けていくのは地獄のようだったろう。自分の奥さんも含め、全ての世の中が敵なのだ。そりゃ麻薬にも走りたくなるだろうな。ファッションで嫁さんをもらう頭の悪さは仕方が無いのではあるが・・・・・美人は劇薬である。その激しさは美しさに比例するのだ。だからその後遺症は極端に大きいのだよ。だから美人は鑑賞用で、普通の男は、その美人を傍から見てるのが一番良いのだ。手に入れるとそれは劇薬だから、確実に寿命は縮むのだよ。ホント、不幸と幸せは表裏一体である。美人薄命とはよくいったもんだ。昔からの格言というのはすごい含蓄があるのである。この駄目な二人の旦那も違う嫁さんだったら幸せだったんだろうと思う。元々はそんな不幸な人間ではなかったはずだし、それなりに有能で、いけてるヤツだったのだろう。しかし、こんな美人な嫁さんと結婚したばっかりに不幸を呼び込んでしまった・・・・ご愁傷さまである・・・・あの、サッカーのカズ、あんな美人な嫁さんもらって、不幸になった。人間誰しも自分の力だけで幸せなんかなれないのだよ。必ず他の人との縁や関りが重要で、それで幸せにも不幸にもなるえるのだ。両雄並び立たずとはよく云ったものなのだ。夫婦どっちもすごいなんてありえない。人間、程々が一番幸せなのだ。誰も羨まなければ、この世は以外と幸せなのである。

20世紀が終わってから早10年。時代が大きく変わろうとしている。20世紀を代表するぐらいの女優、大原麗子が逝ってしまった。自民党はもはや風前の灯火。時代が変革するのに要する時間は15年。だから2015年は節目である。これからは思想というものが大きな意味を持つ。その証拠に今回の選挙でさへもビジョンやら思想やらが要求されているではないか。だから今後の4年間、できるだけ多くの書物を読み、どの職業であれ、思想というものをある程度確立する必要性がある。ダカーポである。また歴史は繰り返すのだ。今の時代はまだ20世紀の経済、所謂「お金」というものが絶対的な宗教であるが、それがすこし弱くなり、その反動で、次の時代は思想が強くなる。現象にはいつの時代も理由というものが存在するのだ。ただそれにみんな気が付かないだけなのだ。今の若い子は敏感である。頭では理解できていないが、体では実践している。本当に強力なデザイナーになるのは、いまの10代前半の子供達だと思う。20代、30代ではない。いま、世間で一世を風靡したルイヴィトンを持っている娘はほとんど消えた。コーチも少ない。プラダなんて殆どいないだろう。価値観は変わったのだ。これは下流になっただけではないのだ。世の中の現象なのだ。だからオールドタイプは殲滅の憂き目に会うのかもしれない。そんなオールドタイプがデザインの主流にいる現在、モノが売れないのは当たり前である。だから経営者はそこをよく理解しないといけないのである。売れないのは自分の理解が時代と乖離しているのである。

まあ、それにしても「のりピー」は肖像としては素晴しいのであるが、なんとそれが犯罪者?とは・・・・すごい時代のうねりというか変遷なのだろう。なんとも面白い時に生きている。今までの価値観に囚われていると脱落するよ。変化に対応できるものだけが残るのである。それは長い長い、人類、いや、生物達の歴史が証明しているではないか・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »